私の東京で行う具体的プランを耳にし、

 頭を抱える、我が母、グレートマザー

 

 常軌を逸していると、

 信じて疑わないようです。

 

 どうにか代替え案を考えながら、

 私は休日のブログ執筆のため、

 いつものビデオ個室ボックスへ

 

 昼過ぎに帰宅すると、

 最強の味方を手に入れたらしく、

 グレートマザーは自信満々。

 

 そして東京在住の兄貴へ

 電話するように告げるのです。

 

 彼女は、スポンサーですから、

 私は基本、抗えません。

 

 そして兄貴へ電話をし、

 具体的プランを話しました。

 すると、温厚な彼キレたのです。

 

 兄貴キレたのは、

 私がやろうとすることに対してではなく

 その方法

 

 そう、母親から金を借りようとする、

 行為そのものにブチギレたのです。

 

 「一番借りやすいところから、

  借りようとするな!!

  一番頭を下げたくない所に頭を下げろ、

  オレの所へ来い、金なら貸す」

 

 ぐうの音も出ません、完敗です。

 自己資金で継続可能な期間は、

 頑張って半年間

 

 ならば、半年

 今年一杯期限とすべし

 

 こうして期間一気半分へと

 短縮させられたのでした

 

 <続く>         バッタもん