川嶋あいさんの「旅立ちの日に…」には、
共感できず、
尾崎豊さんの「卒業」には、
さらに強い違和感を覚え、
斉藤由貴さんの「卒業」には、
親近感を覚えるという旨の記事の続き、
では、私のような鼻つまみ者が、
「学校」や「卒業」をテーマに
歌詞を書けばどうなるのか?
こうなります。
~“皆と同じにしなさい”
それができない息子を
アナタなぜ理解しようと試みないのか?
勉強しろと命じても、
いつだってする意味と価値への説明は
一切なされない。
仲間だって?同窓会だって?
同じ時期に生まれ、同じ地域に
住民票があるというだけの集いに、
一体どれだけの価値があるんだい?
どんなバカでも入れて、
どんなマヌケでも出ていけるのに。
教員免許という上に胡坐をかいて、
公務員という立場で定年まで安泰。
それだけの立場の奴らの言葉に
一体、どれだけの重さがあるんだい?
重さがあるというのなら、
なぜあれだけの問題や不祥事を起こすのか、
皆が納得できる言葉で、説明して下さい。
本当は勉強なんてしなくていいってことを、
誰も教えてくれなかった。
学校の授業なんて本当にどうでもいいと、
誰も教えてくれなかった。
ここは社会へ出るための練習場。
集団の中で自分という個が、
どの立場で、何に活用でき、何が出来て、
何が出来ないかを学ぶ場所だとは、
誰も教えてくれなかった。
さようなら、滑稽な茶番劇、
二度と来ることはないから~
<無断転用どうぞご自由に>
バッタもん