巨人とヤンキースで活躍された
松井秀喜氏は右利きなのに、
左打ちとなったエピソードは
あまりにも有名な話で、
そもそも右で打っていたのですが、
あまりに打ちすぎるため、
ハンデとして左で打たされてしまい、
それが定着してしまったのです。
このように、
後に五輪で金メダルを獲得したり、
プロスポーツ界で輝かしい活躍を
果たす選手とは往々にして、
幼少期が身体能力が傑出していて、
同世代と一緒にプレイさせると、
相手を怪我させてしまうため、
隔離されたり、禁止されたという
エピソードは数多あるものです。
彼、彼女達が全力を出せる場所とは、
鍛えられたエキスパートだけが
集う特殊世界だけであって、
危険が伴うため、一般社会に
置いてはおけないのです。
傑出した能力とは、何も
運動能力に限った話ではありません。
数学の天才は、
小学校の授業など無意味なため、
大学の数学授業を受講すべきですし、
バイオリンの天才はやはり、
同じレベルが集う世界へ行かせて、
切磋琢磨させるべきなのです。
私が熱烈に支持している、
某清楚系女子アイドルグループの
主要メンバー達もまた、
似たような伝説において、
事欠くことはありません。
美しさ、可憐さ、透明さ、
すべてにおいて傑出しており、
そのモテ方は常軌を激しく逸脱。
擦れ違うだけで、男子をすべて、
薙ぎ倒してしまえるため、
危なくてやはり、一般社会に
置いてはおけないのです。
社会の正常な秩序を維持するためにも、
申し訳ありませんが、
周囲への迷惑も考慮し、
隔絶された世界、
アイドルグループへ身を投じてもらい、
周囲を同レベルの女子で囲うことで、
目立たなくするしか、
安全を確保する術がないのです。
バッタもん