ついに尽きました。
何が?
ええ、買い溜めていた、
大学受験用漢字問題集が、です。
そう、やり尽くしたのです。
毎日、次に出てくる漢字が何かを
わかっている自作練習台帳よりも、
第三者が作成した問題集の方が、
練習としては明らかに効果的であり、
書けているつもりのケアレスミス発見にも、
有効的であるため、さんざん買い集め、
取り組んできましたが、
ついに、すべてやり終えてしまいました。
おそらく現在、流通している問題集は、
すべて購入済みの可能性が高く、
ネット上で漁ってはいるのですが、
なかなか出会えず困っているのです。
そんな時、ふと気がついたのです。
当たり前の事実に。
かつて出題など、無論、
記憶しているはずもなく、
同じ問題集をやり直せばいいと。
但し、それには問題が・・・。
ええ、答えを問題集へ直接、
ペンで記入してしまっているのです。
いや、大丈夫、消せば済む。
でも、どうやって?
ええ、修正液で。
そう、私は自称、ミスター修正液で、
年間、実に4本は消費する、
修正液マニアであるため、
そのテクニックはほどほどに、
秀逸なのです。
そのため現在、自宅で勉強中、
ヒマを見つけては、過去の問題集を開き、
書き込んだ答えを修正液で消す作業に
打ち込んでおります。
バッタもん