今回は、五期生

 五百城茉央さんです。

 

 さて、乃木坂46五期生オーディション

 けていた彼女当然

 普通の学生でした。

 

 8万8千人の応募者から、

 いた11人の一人である彼女は、

 

 その時、通っていた学校で、

 果たして一番の美貌

 有していたでしょうか?

 

 答えは明確です、です。

 

 おそらく学年一でも、

 クラス一でさえ、なかったでしょう。

 

 では、当時彼女通っていた学校の、

 学校一、学年一、クラス一の美貌が、

 乃木坂受験すれば、どうなるでしょう?

 

 ええ、そうです。落ちます。

 まったく通用しません。

 

 なぜ?

 

 ええ、プロの世界に、

 アマチュアエースは必要では、

 ありませんから。

 

 せいぜい勉強に精を出し、

 有名大学でミスキャンパスへ選ばれ、

 

 女子アナとなり、

 玉の輿に乗るくらいが、関の山。

 

 とてもじゃありませんが、

 アイドルでは通用しません

 

 ではなぜ五百城茉央さんは、

 これほどの狭き門を潜り抜けることが、

 できたのでしょうか?

 

 それは、彼女歴代メンバー

 誰にも似ていない、オリジナルカラーを

 持っていたからであり、

 

 同時に、見る者を仄々とさせる、

 独特の空気感があるからに

 他ならないのです。

 

 プロで通用する、典型的タイプ。

 異彩を放ち、独特の個性を持つ人こそ、

 プロで頭角を現すのです。

 

 では、アイドル・五百城茉央さんとは、

 どんな存在でしょう?

 

 しばらく会わないうちに、

 すっかり背が伸びた、

 姪、イトコ、近所の子。

 

 そう、そこらへんの角を曲がれば、

 向こうから歩いてくるような錯覚を与えてくれる、

 距離感の無さが、彼女最大の魅力なのです。

 

 まだまだ伸びしろが残されている彼女

 益々の躍進に期待しています。

 

                  バッタもん