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GOCOO TOUR 2007

2007年 GOCOO ヨーロッパツアー!!!7月9日から8月28日まで 約2ヶ月 ヨーロッパの夏フェス満載!!!                                  10カ国 22公演 15000km走破!!!

朝5時に出発するGoRoさんと竜一を
結局みんなで寝ずに見送って

ワタシ達も次の地オーストリアに向かう。

2人が抜けたバスの中は
腹がたつほど淋しくて

寝てないことも手伝って
みんな、泣き寝入りしたこども達みたいに
それぞれの席で丸まって眠っている。

しんとしたバスの中
昨日までだったら、こんなとき、
GoRoさんが奏でるカリンバや笛の音が
子守歌みたいに小さく響いてたのになぁ。


しょんぼり気味な一行が辿り着いたのは
スイス国境に程近いオーストリアのDornbirn
ここはまた、Rottweilと同様
豊かな緑と水の町。

旅も終盤、
さすがに疲れもたまってないわけもないところで
Rottweilからの、この環境は、ほんっとに癒される~~~。
人間やっぱりこういう自然の中にいるのが
本能的にあっているのかな。
多分、そんな暮らしはできやしないんだけど
もともとこういう場所に生きてたんだもんなぁ~
ってことは、今回よくわかっちゃった。


さて、そんなDornbirnで
GOCOO11人だけとなったライブは
美術館を会場に開かれるIMPULS FES。

19年続いてるフェスティバルだから
町の人達も毎年楽しみにしているんだね。

GOCOOは最終日の
一番最後のプログラムってことで
今年のIMPULS FESの締めくくり。
責任重大!!!

GOCOOまでは、いくつかのパフォーマンスグループが登場。
これが結構おもしろくて!
かなりシュールでグロテスクでダイナミックな人形劇パフォーマンスやら
人間彫刻パフォーマンスやら
美術館を舞台にしたヨーロッパの夏の夜のフェスティバルらしさ満点な感じ。

そんなわけでGOCOOも
初の「月虹」スタートってシュールなセットリストでね♪

満員のお客さんと
あったかい拍手と歓声と
ハイ♪今夜も、しっかり盛り上げて参りました。
(^ふ^)

さて、今夜はライブ後、ホテルには戻らず
そのままバスに乗り込んで、
深夜のドライブ。
そのままスイスに入って
明日朝11時には
GAMPEL FESで本番!!!!!
徹夜ではしごライブ~~~♪♪♪

KAOLY
今年のツアーは残すところ4gigだけど
GoRoさんはRottwileでラスト。
明日朝、竜一と2人、ひと足先にツアーを終えて帰ってしまう。

う゛~~~~~
さみし~~~~~!


フランスのCROZONから2日がかりのドライブで着いたドイツは
今まで観たどの町とも違う。
楽園のごとき美しい景色がどこまでも広がる
シュバルツバルト…ブラックフォレストと呼ばれる地域。

はぁぁぁあ~~~こんなところが、この世にあるとはねえ。

Rottweilはブラックフォレストに程近い、
13世紀のドイツの町並みを今もそのままに残す
穏やかで美しい町。

だからなんだろうな、
人々もホントに穏やかで、すれ違うだけで、自然と微笑みあう。
ここではそれがあたりまえに感じられる…んだけど
もし世界中でそれがあたりまえなことになったら
世界はどうなるんだろうねぇ。

そんなRottweilの人達も自慢のKraftwerkが
今日のベニュー。

かつて火力発電所だった場所をほぼそのままに、
ステージだけ創って、
あとは布で多少のデコが施されているだけ。
高~い天井を見上げれば、
発電所当時使われていた機材が
そのままぶら下がっているし
崩れた石壁にはネットが張ってあるだけだし
楽屋とバックステージは謎の地下道でつながってるし
カウンターテーブルがわりのドラム缶と
ゆったりしたソファ。

…と、まぁとにかくお洒落なベニュー!!!
ロビンが着いた途端「すっごくGOCOOっぼい!!!」と喜んだケド
綺麗に豪華にきっちりと創られたお洒落な場所
じゃないところが、GOCOOっぽいんでしょうね。
ワカルワカル。(^ふ^)

ここでラストギグ、いいじゃないですか♪♪♪

今夜はGoRoさんタイムも、たっぷりと♪
セカンドセットの頭はGoRoさんのソロステージ20分。

暗く広いステージ裏の空間、
幕1枚向こうで
カリンバ、口琴、ディジュ+太鼓と
オーディエンスをぐんぐん引き込みながら演奏するGoRoさんの音を
メンバー達が思い思いに聴き入っている。
みんな、GoRoさんを心からリスペクトしてるし
GoRoさんが大好きだから。


今年、ワタシ達の間では
GoRoさんは妖精、という結論に達した。
(笑)こんな妖精がいたって、不思議じゃない。

と思って見ていると、
もうどうしたって妖精にしか見えなくなってくる。

だからこんな音が出せるに違いない。


そして今年、あらためて
GoRoさんが、あのイクイノックスの会場で
GOCOOに出逢ってくれたこと
それからもう8年?9年?
こうして旅を共にしてくれていること
それって、すごいすごいすご~~~いことだよね…!!!と
何て言うか、その思いをあらためて
全身に染み込ませて味わった感じ、なのだ。


GoRoさんのソロステージが終わり
大きな拍手と喝采をあびるGoRoさんのところへと
ワタシ達は出ていく。
今日もまた、この人と一緒に演奏できることを
誇りに思いながら。



ステージ袖にいる竜一、
このツアーの守護神に見守られながら
最後の5曲。


GoRoさんと竜一がいてくれたこの旅は
最高だった!!!
Ryu-zingを打ち終えた時
もうそこに、なにも思い残すことはないと思った。

ありがとう!


KAOLY
長かったはずの旅も
とうとう残すところ
あと1gig!!!
旅の終わりが間近になってきました。

GoRoさんと竜一のラストgig
Rottweilの廃工場でのライブ

メンバー11人だけになった
オーストリア Dornbirnでのライブから

スイスのGAMPEL FESは

ライブを終えて、そのままバスに乗り
翌朝着いて、そのままライブ。の強行軍。


でも、この旅はワタシ達を
一体何処まで連れていってくれるのか

旅の終わりに向けて
行く先々、この世の楽園のような景色が
ワタシ達を待っていて、
奇跡のような瞬間を繰り返し味わわせてくれる。

絶景というのは、
やっぱり愛が満ちているところ
なのだなあ。

5年間、ヨーロッパを回っていても
出逢わなかったような景色に日々包まれながら
そんなことを思ううち

とうとうあと1gig。

あさって、ドイツで太鼓ワークショップをやって
しあさってには、最後の地ポルトガルに向かいます。
RottweilからGAMPEL FESは
また明日書くからね!!!
寝ずの2gigで
へとへとなのに興奮醒めやらず
昼寝もせずにいたけど
さすがに夢見心地になってきました…

明日は、マリーのラストドライブです。

旅の終わりは、さよならの日々でもある。
明日はきっと、泣いちゃうなぁぁぁあ。

あ、明日も、でした…。


おやすみなさい

KAOLY

ここはオーストリア

山の名前は・・・・・・

昨日からチェックしていたロープウェイに7人は乗った。

周りの人々は口々に言った「山頂は寒いから絶対に厚着していった方がいいですよ~」

なもんで、このツアー初のお気に入りのヤッケを出した。

うぅぅ~ やっとこれが着られる。


ロープウェイ

んがっしかし!

あっついんだ、これが!!

思わずビールを飲んで下山した。


暑い2
暑い



 

ご一行様

Kaoly Taro Takema ステちゃん ロビウン のり ちよ

by ちよ


山頂からの眺めは絶景だったことも言いなさいよぉ~

by のり


ふぉっふぉっふぉーっ

by タケマ

フランス CROZONで開かれる
Festival du Bout du Monde
(直訳すると、世界のお尻…
CROZONがフランスの西端に位置しているから…
なのか、もっと深い意味があるのかは、謎)

このアバンギャルドなネーミングと
フランスってイメージからして
ちょっととがったロックフェスかと思いきや、
着いたベニューはちょっと伊豆チックな面影と
牛臭漂う長閑なローカル感。

ハンガリーのSZIGET FESは
大小60のステージがあったけれど、
ここは小さなサブステージがある程度で
広~~~い会場にメインステージのみ!!!の造り。

ここに金土日の3日間で80000人が!!集まる。
GOCOOは最終日の日曜日。19時40分から。
人出のピーク♪♪
30000ってこと!!!???

YES!!!!!!!!!!!

本番前の短いサウンドチェック、
その音でステージ前はどんどん人で埋め尽くされていき、
ライブスタートと同時に
30000人の大歓声!!!
ワカモノ達はもちろん、
こどもも、おとなも
じいちゃん、ばあちゃんも
み~んないて、み~んなで楽しむ!!!が
ヨーロッパ流。
…このへんが、フェスティバルの歴史の差、だよねぇ…。

フランスの日本ブームも後押しになってか
とにかく凄い盛り上がり!!!


このフェスティバルのボスからは
フェスを始めて8年、準備期間をいれたら10年、
ずっと、このフェスに日本からアーチストを招くのが
夢だった!と言って頂いた。

アジアには、たくさんのすばらしいアーチストがいるけれど、
今回その中からGOCOOを呼ぶことができて、
ホントに嬉しい!という言葉は

ライブが始まったステージ袖で、
ワタシの演奏とオーディエンスの熱狂、
そしてそれを聞きつけて、バックステージから続々とステージ袖に増えていく
スタッフ、出演者、関係者の数と、彼らの反応を見た時に、
確信に変わったようで…。(^ふ^)


集まってきた人数も、その熱狂ぶりも
このフェスティバルで、ここまでは、稀、だって。
嬉しいねえ♪♪♪

それだけみんなが喜んでくれたこと

そして、30000人の大歓声の中で、
全身から光のようにエネルギーを放って
太鼓を打っているメンバーの姿が
ワタシは誇らしかった。

今、この瞬間、
ここにいるすべての人達と一緒に
この瞬間を味わえていること
ひとりひとりの人生に
この瞬間が刻まれたことが

嬉しかった。


KAOLY
07-08-11_21-131.jpg

今日はVENCEからCROZONまで
つまりフランスの端から端まで
1180km!!移動日。
朝8時出発。
現在夜9時。
まだまだ着きません♪

3時間おきに15分休憩は取るケド、走っぱなし。

今回のツアーでは
この1000km越えドライブが2回。

おとといが、ブダペストからVENCEまで
1080km

そして今日、VENCEからCROZONまで
1180km


そんなバストリップの日は
やっぱり、おむすび でしょ~~~う(^ふ^)

バスの中でご飯を炊いて
炊きたてを、あちちあちちと言いながら
せっせと握って、
味つけ部隊が、ふりかけを駆使して
ゴマシオ、のりたま、明太子、かつおにきんぴら、納豆と、

さまざまな味のおむすびをつくっていきます。

長旅には、なによりのご馳走♪♪♪

おむすびさん偉い!!!

パンだけじゃ、こうは盛り上がらないっしょ。

フランスのでっかい夕日を眺めながら

至福のおむすびタイム、でございました。

(^ふ^)ごちそうさま

KAOLY
フランスのVENCEという街で開かれる
南の夜のフェスティバルという名前の
NUITS DU SUD FES

フランス人のミナサマは
ヨーロッパの中でも
気ムズカシイというイメージを
もたれがちなようでござんすが
ワタシ達にとっては、そのイメージを払拭するに足る1日でございました。

カフェに囲まれたこじんまりした広場に創られたステージ
5000人収容は、どう考えても、ハッタリのガセネタと
到着した瞬間こそ、
一同、1080km走ってきた意味と
フランス人を疑いたくなったものの

終わってみれば、それさえ御愛嬌。
きっと彼らにとって、
♪だって、みんなうんと楽しみにしてるんだし
それに値するライブになるし
そりゃもう、たっくさんの人達が来るよ♪♪♪
…の、たっくさんの概念が5000なんじゃないか
みたいな感じ。
(^ふ^)

だし、始まる頃には広場を埋め尽くしたオーディエンスは
彼らが5000人と言いたくなるのもワカルほど。

ベニューに入った直後から、
スタッフも、他の出演アーティストも、その家族も
ホントに気さくに声をかけてきてくれる。

GOCOOが来るのをどれだけ楽しみにしていたか、
あまり英語を喋らないフランス人達が
フランス語混じりの英語で一生懸命伝えてくれたり
ワタシがぶつぶつとフランス語MCを練習していれば
ステージスタッフが、シゴトの手を止めてでも
丁寧に発音を教えてくれたり
リハーサルを観て、こどもたちがどんなにあなた達のステージを
気に入ってしまったか、を話しに来てくれるアーティストの家族達や…
とにかくそんなあったかい人達だらけ。
ワタシのフランスの先生なんて何人いたかワカラナイくらいだ。

ライブ中も、ライブ後のCDショップでも
VENCEの人々は、とにかくみんな
ツアー史上、トップレベルに君臨するってくらいに
あたたかい心のこもった
人懐っこく、情緒豊かで、心根の優しい、
愛すべき人達、だった。


ライブを通して、みんなに愛と感謝に溢れた時間を
プレゼントしたい
それがワタシ達のシゴトなのに
これじゃ、それ以上の、そのまた以上のものを
みんながあまりに惜しみなく
ワタシ達に注いでくれてるものだから
その分が涙になる。



VENCEだけじゃなく

ワタシは今年のツアーで

これまでの10年間で味わい、受け取ってきたものとは

また違う、大きく違う体験をしている。

ライブを重ねて、
それが偶然じゃないことを理解し

そのことに
すこし戸惑っている。

今、味わっていることが

ありがたすぎて、戸惑っている。

ワタシが太鼓に出逢わせてもらった

本当の意味を

ワタシはもしかしたら

ようやくこれから、真に理解するのかもしれない。



太鼓が連れていってくれる世界は
深いなぁぁ……。

っていうか
世界はそれほどまでに
深い愛で創られているものなんだなぁ………


KAOLY

SZIGET FES

Gocooと同じステージで、メインを努めたのは世界の大御所サリフ・ケイタ様!
同じステージに立てるということだけで、スンゴイことである。
もう結構な年だと思うが、その声は力強い。
 
1曲目。その力強いボイスを聞かせながら、さぁこれから盛り上がろうという時、
いきなり電源ダウン。サビに差し掛かったドラムの生音だけが、小さく聞こえる。
会場全体が停電したらしく、すべてが闇につつまれる。
このまま、しばらく停電が続く。
こういう間でも一流は違う。ドラムとパーカションだけで生音の即興。
さすがだ。
 
電源が復活して2曲目。
又、盛り上がった所で電源ダウン。2回目の停電。
おー神様!何といういたずら!
今回はすぐに回復。気を取り直して新しい曲。
こういう時にテンションを維持するのって、難しいだろうな・・
結局、1曲目と2曲目はまともに聴けないままだった。とっても残念!
 
そして終盤に差し掛かった時、3度目のトラブル!
今度はよりによってサリフ・ケイタの回線トラブル。
これでブチ切れた。
えらい剣幕で「ファッキュユー!」を連呼して、ステージを降りてしまった。
しかもステージ横で見ていたオイラのすぐ目の前を通って。
慌ててスタッフが追いかける。
すごい迫力だった。
さすが世界の大御所、サリフ・ケイタ。
それにしても3度のトラブルは残念だった。
気持ち良く演奏して、ノリノリのサリフ・ケイタを見たかったなぁ・・・
 
その後の出来事・・・
レストランの外でバンドメンバーが固まって座っていた。
みんな沈黙している。重苦しい雰囲気が漂う。
オイラはその横を通って、水を取りにレストランへ入った。
しまった!
広いレストランの真ん中で、サリフ・ケイタが一人でメシを食っている。
他には誰もいない。
うっ!このシチュエーション、む・む・むずかしいぞぅ
さぞかしご立腹なんだろうな。
きっとメンバーもスタッフも近寄れないんだ。
くぅ~どうするべきか、このままそぉ~っと出ていってしまうか?
平常心を装って、水を取りにいくか?
こんな時は何と声をかけりゃいいんだろう?
頭の中がグルグルしてきた。
 
意を決した。普通にしよう。
ゆっくりと歩き出す。
サリフ・ケイタのすぐ横を通った際に、控えめに拍手してみた。
こちらをチラッと見て、しわがれた声で「メルシー」と返してくれた。
さすがだ!
さすがだぜっ!世界の大御所サリフ・ケイタ!
 
次に行くフランスで、オイラもしぶく「メルシー」と言ってみよう。
そう誓ったのであった。
 
猛馬

SZIGET FESで
ライブ後、2つアポイントが入った。

ひとつはインドネシアの新聞。
ロビン、竜一と3人で取材を終え、
次のアポイント。

ベオグラードでGOCOOライブを実現させたいと言っている人、とのこと。

一先ず、挨拶をして話しを聞いてみようと
またロビン、竜一と3人で出向く。

ベオグラードは、去年のツアーで行った。
ワタシ達を待っていた2人組は
その時のライブを観て、感銘を受けて、
今日はわざわざベオグラードから700kmの距離を
GOCOOが出るというだけで来た、と言う。

なんと熱心な…。

で、具体的にはいつ、どんなことを考えてるのか
聞こうかしらん、と思った矢先、

突然、その人がうわごとのように言った。

「チヨコ…」

ん?チヨコ?なに?と
キョトンとする3人。

すると彼、唐突に
「チヨコ…ワタシはチヨコさんにアイタイです…」
と言うではないか。

そしてセキをきったように
去年のベオグラードのGOCOOライブを観て
チヨコに釘づけになってしまい
チヨコに感銘を受け
チヨコが忘れられなくなり
遂に再会を果たすために
700kmの距離もなんのその
ここまで逢いにきたので

一目でいいから、愛しいチヨコさんに
逢わせてくれまいか

ってなことを、語り始めたのであ~る。

あらら
ちょっとマヌケな仲人3人組みたいなシチュエーションに
笑いが込み上げてきたところに
またタイミングよく、チヨコ登場!!!(笑)

感動の御対面と相成ったのでありま~した♪
ぱちぱちぱちぱち♪

思い焦がれたチヨコの登場に
全然チヨコの顔を見れなくなってしまった彼、
あさっての方向を向いたまま
また、チヨコへの賛辞と求愛の言葉を
大急ぎで並べ立て、
チヨコのハグに気絶しそうな顔を見せただけで

連絡先も渡さず帰っていった…。

なんだったんだろう…。

いやでも、その人がぐっとくるような
素敵なお方だったら
どうなっていたのかしらん…(^ふ^)

KAOLY
世界で2番目に でかいフェスは やっぱりかな~り でかいのだ!

ってことで、GOCOO初ハンガリーは、
世界で2番目にでっかいフェス「SZIGET FES」
そのまたメインステージに次いで2番目にでっかい
WORLD STAGEの
フェス初日の
そのまたトップバッター!!
GOCOOの音で今年のSZIGET FESが始まるわけだ。


ブダペストの街中を流れる川の中洲全部がフェス会場
1日10万人?!が集まり
7日間!続く巨大フェスには
大小60の!ステージがある。

フジロックがこじんまり思えるほど
そのでかさは桁違い…!!!
フェス好きには、たまらんでしょう。
(^ふ^)

確かに、会場入りするも、
街中にいるとは到底思えないような、
川辺のブッシュをどれだけ車で走っても、
ちっともWORLD STAGEに着かな~い!!
会場内は、見渡す限りの、テントと人人人…!
まだフェスティバル始まってないのに!


イタリアのWAVE FESの時は、
フェス初日、トップバッターのバンドのライブが始まる時には、
会場内もステージ前も、
全くと言っていいくらい誰もいなくて、
ヒジョーに気の毒なカンジだったケド、
今日は盛り上がるデショウ♪

本番前、短いサウンドチェックの合間に
早くも人が集まり始め、
ひとりひとりのサウンドチェックに歓声があがる。

Ray-COOでみんなで合わせてサウンドチェックは
手拍子が起き、踊り出す人もいて
もうすっかり本番モード♪♪♪

16:55いよいよライブスタート!
ハンガリー語はちょっとムズカシイ!!!
ケド、ここんとこ恒例となったSamadhiイントロでの
HIDEちゃんの軽快で渋メなソロ+MC KAOLYハンガリー版で
(^ふ^)早くも盛り上がり
そこからは一気に1時間♪
1曲ごとに音を聴きつけて集まってきた人達で
ステージ前は満員御礼となって、大歓声でライブ終了♪♪♪
フェスだから、持ち時間きっかりしか使えないケド、
嬉しいことに、鳴り止まないアンコールの中、
太鼓を片付け、みんなでハグ&乾杯。
シアワセな瞬間(^ふ^)


この時集まった人の数、
フェスティバルスタッフのアンドレアの話しでは、

7日間の中で、もっとも人出の多い土日の夜の
ヘッドライナーの時で
あれくらいの人数が
WORLD STAGE前に集まるケド、
初日のヘッドライナーで、その人数集めたのは
信じられない快挙なのよ、と。

(^ふ^)嬉

そのアンドレアは、朝ホテルにワタシ達を迎えに来てくれた時点では
初日でちょっとぴりぴりしていて
そのうえ「もうライブを終えるまでホテルには戻れないから、
必要なものは持っていくようにね、大丈夫?」
と確かに言ったにも関わらず
ようやくステージに辿り着いた途端
あ~、あれがない、あ~、あれを忘れた、と(-_-メ)
疲れが出たか、あいつもこいつも忘れ物だらけで
「…ったく、一体なんなのよ~、大丈夫?!このバンド!」
…的な空気を漂わせていて
(そりゃそうだろうが…)期待薄だったと思うケド

GOCOOの演奏を見たアンドレアは
自分の中に共鳴するものがあるという
不思議な感覚に、ちょっとびっくりしつつ感動していて
どうしても太鼓が打ちたくなったようなのだ。
秋に日本へ、太鼓を習いにくることを
真剣に考え始めていた。
運命的な出逢いかもねぇ。

そして、この日のWORLD STAGE のヘッドライナーは
サリフ・ケイタ♪♪♪
バックステージでサリフ・ケイタ氏と挨拶を交わすゴローさんが、
もう目をきらんきらん☆させちゃうくらい、
すばらしいミュージシャンである。

気持ちよくライブやらせて頂いて、
その後、好きなライブを観て、
あぁ、なんて贅沢…!!

各ステージのヘッドライナーが登場した夜10時近く、
突然島中が停電!し、
どこもかしこも真っ暗になってライブ中断…
なんてトラブルにも見舞われ
てんやわんやだったけど
サリフ・ケイタ…凄かった!!!


そしてそして、SZIGETのメインステージったら!!!
いやいやいやいや、
あんな巨大ステージ、見たことないけどっっっ!!!
未知との遭遇のクライマックスシーンみたいだった…!

あそこに立ちたい!!!
あれができたら、これができたらとあまり思わないワタシも
さすがに、あのメインステージはひとつの夢、になった。
あのステージにみんなで立ちたい
あのステージのPAを
やっさんに思いっきりやらせてあげたい
あのステージの照明を
マルコスに思いっきりグルングルンさせてあげたい
あのステージのモニ卓にいるロドリゲス樋口と
一緒に歌いたい(笑)
そして、そのGOCOOのステージを
誇らしげに見守るロビン、シュテフィ、竜一と…。

いいじゃないですか。
(^ふ^)
ガンバリマショウ☆

KAOLY