熱中症かと思ったらコロナだったー! | ゴコノオト。

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フリーのハンドメイド作家5人組。
5人それぞれ5つの音色

こんばんは、じゅんです。
先週木曜日に発熱し、熱中症?なんて言ってたらコロナでした真顔
時系列で記録してあるのでご参考までに。
 

7月28日(木)

珍しく長時間かけて出かけた帰り道、ものすごい暑さだったのだけど立ち止まると尚暑いからと、とっとと帰って来たら、家に着いた段階でなんかもう変。

 

これ熱出しそうな感じ…と思ったのでパッとシャワー浴びて昼寝。

目覚めたら38度超え。

 

夫に「熱中症っぽいので自分と子供のご飯をよろしくー」と頼んで大量に水を飲んで寝る→起きたら39度2分。

 

うどんを食べて家にあった解熱剤飲んで、2Lのペットボトルの水と友達イチオシのルビー塩(←水に入れたりそのまま舐めたり)を枕元に置いて寝る。

 

飲んで寝てるのでトイレには度々起き、なんとか立てるし、喉が痛いわけでもないので、

『熱中症かねぇ…』

と思いながらまた寝る。

 

7月29日(金)

在宅勤務の夫が近所の病院でドライブスルー的にPCR検査をしてくれるから行こうと言う。

事前に電話で問診に答えておき、言われた時間に車で行って検査。

既に熱のある私はその場でカロナールを5日分処方して貰った。

 

「カロナール素敵だわー♪ すぐ熱が下がったわー」

と喜び、食欲もあるし、熱は37度台になってるしでひと安心。

 

ただ…いやーな感じはある。

インフルエンザの時みたいな皮膚がピリつく感覚。

関節が痛いって程ではないのだけど、鈍ってる感じ。

とにかく水分とって、ご飯食べて、カロナール飲んでゴロゴロと過ごす。

 

7月30日(土)

熱は37度台、お茶漬けをサラサラっと食べ、水分もたっぷりめにとる。

私はアイスコーヒーが大好きなのだけど全く飲みたくないと言う謎。

イヤな感じーと思ってたら、

「残念ながら、陽性です」とお電話が。

 

(残念なわりには元気です…)

と思う。

 

病院から役所の保健課に陽性患者として連絡が行ったらしく今度は保健課から連絡。

ラインに登録して毎日の自動の質問に答えるようにってことと、今の体調、そして、発症日を0日と数えるので8月7日までの10日間は自宅療養。8月8日から外出可だって。

 

…って、土用明けと共に復活とは…とジワる。

 

濃厚でもないのに濃厚接触者に指定された夫と息子は5日間様子見せよと。

そして8月2日までに症状が出なければ仕事にも行って良いとのこと。

 

え、ウチはネットスーパー様がついてるけれど、そういうのを使わないご家庭の皆さんはそれまで誰がご飯買って来てくれるの?と思ったら、濃厚接触者は元気ならマスクして買い物に行ってもいいんだって?

…すごい緩和されてんだね。もうこれはどこで誰がなっても仕方ないよねっていう状況だなと思った。

 

7月31日(日)

3日目にして急に喉が痛くなる。

喉が傷だらけになっているかのような痛み。

 

「キタキターー!コロナってコレですかー?」

と心でシャウトしつつ、イソジンで吐きそうな程、喉の奥までうがい。

 

3回ほどそれをやると痛みが治まった。

助かる、イソジン…。

 

薬を飲み続けているので熱は38度台になる事はないのだが、時々喉は強烈に痛んだり、うがいしてまた治ったり。

肌のピリピリ感、だるさはずっとあり。

 

8月1日(月)

パルスオキシメーターなるものが保健課から届いた。

血液中の酸素飽和度が分かるそうな。

98だった。全然問題ない数値。

93以下になったら即連絡なり救急車呼ぶなりして下さいとのこと。

 

既に熱も平熱、ただ自分の部屋から出ないでゴロゴロしたり起きてみたり、久々にパソコンいじったりしてニヤニヤする。

 

そして8月2日(火)以降は

掃除したり洗濯したり、通常運転。

まだ息子は発症しておらず元気そうなので距離を保ちつつ、用事が済んだら私は自室に篭る感じ。

味覚に変化もなく、休み休み動いているので不具合はなし。

 

<使用していたもの>

カロナール(1日3回を5日分)、

大量の水、

ビタミンEC粉末、

ミネラル含有量の多いルビー塩

イソジンうがい薬

 

ただ、夜中に急激にノドが痛んだりするとイヤな気持ちになりましたねー、飲み込めない感覚が苦しくて。

夜中に体調悪いって不安にもなるしね!

怠くても起きてうがいしてスッキリしてから寝てました。

 

薬で熱が下がり、まぁまぁ動けていたので、動けそうなタイミングで熱めのシャワーを一気に浴びてみたり。

気分的に負けぬよう、なるべくスッキリ感を維持。

 

湯船に入る元気が出たのは4日目にやっと。

 

症状として重くは無かったので(喉は痛くても咳き込んだり、肺が苦しいという事は一切無かったので!)自分であれこれ工夫してみたり出来ましたが、何が怖いって、一切状況が分からないってことだと思います。

 

私の場合、行った病院から管轄違い(すぐ隣が町田市なので)にもかかわらず横浜市の区の保健課への連絡が早かったこと、保健課の方もすぐに電話を下さって今後何が予測され、その際はどこへ連絡すべきなのかを教えて下さったので不安は無かったのですが、最初に陽性と分かって、「で?何をすればいいの?」と思って検索しても、ぶっちゃけ老眼で携帯の文字なんか読めないし、こう言う時は?のリンク先が多すぎて結局誰にどんな連絡すればいいのよってのがさっぱり分からずでした。
 
ただ待ってるにしても悪化したらどうしようと思えばまずは調べておこうと思いますもんね、持病があったりすれば怖さはなおのことかと思います。
 
とにかく自分のどこがどんなふうに痛いとか苦痛とかを見逃さず、おかしいと思ったらお休みして下さいね!
 
ではまた!
 


ヨーグルトくれんかーと寄ってくるびい♂

ネコもみな元気でよかった!



 

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