今日は肌寒いですね。
しっとりと雨の金曜日にこんばんは、じゅんです。
さて、特に告知も無い上に、動揺する様な事があり、自分のブログで書けば良い内容なのですがちょっと失礼致します。
小学2年の息子、学校の健診で片耳が高音を聴き取れていないとの事で耳鼻科へ行き、完治出来ていない中耳炎の影響との事で(ここ1、2年の事ではないと言われショック…タイでやった中耳炎の治療が甘かったのかも…と悲しくなる)、チューブを入れる手術(部分麻酔で鼓膜に穴を開けてチューブを入れる、ほんの数分で終る日帰り手術)をすべく本日行って来たのですが、鼓膜に穴を開けてみたら中に真珠腫が見つかりまして、「大きな病院で手術する事になるでしょう。進行すると骨まで溶かすので怖いんですよ」と言われ、その場で紹介状を書いて頂きました。
わりとはっきり言う先生なのでこちらも迷う事無く言われた様に動くのみなのですが、真珠腫で検索すると結構怖い事が書いてあり、先天性、後天性があったり、耳の中をかなり切り取る様な手術があったりでかなり不安で心配ではあるのですが手術の成功を祈るのみです。って、いつ手術になるのかすらまだ分かりませんが。
自分の事なら全然平気なんですけどね〜
腹腔鏡手術、開腹手術に超高齢での帝王切開とやって来ましたが、術前説明もろくに聞かず、「呼吸を止めての手術になります…」と言われた時も(は?止めるっておっしゃいました?)と思っても、決まった事じゃしょうがない、聞き間違いだったかも…とスルーするくらいの諦めっぷりなんですが、子供の事は別ですね
自分の判断が子供に大きなダメージを与えるかもしれないと思うと非常に怖いです。
親業ってほんとにもー試される事が多くて、高齢ハハはぐったりです…
どっこい、もしも今回、学校の健診で見過ごされていたら…、もしもチュービング術を希望しなかったら…真珠腫は見つからないまま、もっとひどくなっていたのかもしれない。早く見つかって良かった
と無理矢理テンションを上げて乗り切る所存でございます
親がオタオタしてると子供も動揺するから…。
さ、コーヒーでも淹れて積んである本の整理でもします。
あ、そうか世の中10連休なんですね〜ドタバタしていてこのダメージを土日で立て直すのはどうかと思ったけど、10日も休みなら色々出来そう…。

