いつも

読んでくださり

ありがとうございます♡












昨日は

蓋をしていて

今まで見ないようにしていた

気持ちが

蓋が開いてしまって

一気に考えが溢れてしまい

日中は緊張しながら過ごしてて

帰宅したダンナにも話したけど

夜布団に入ってから

不安が最大級になってしまって

恐怖の時を

過ごさなければならなくて

とても辛い思いをしました

あまりにも辛くて

でも試しに

ヨガのシャバーサナーのポーズをしたら

段々と思考が止まって

落ち着いた気持ちになり

その後眠ることが出来たので

前にヨガやってて良かったと

凄く思いました

シャバーサナーのポーズに

本当に救われました




不安の原因は

お金ではありませんでした

私が1番に不安に思っていたこと

それは

1人になることでした

私は

自立したことがない人間だと昨日気が付きました

親から自立したこともなく

結婚して

今のダンナに出会って




だから

1人の力で

生きたこともないし

生活したこともなく

自立から1番遠いところで

生きてきました



なのに

自立してないのに

両親は亡くなり

精神的に頼っていた親がいなくなって

万が一

ダンナが先立ち

子供達も自立して

私1人になってしまったとき

果たして私は生きていけるのかと



自立した経験もないから

自分の力だけで

生きていくのは

凄く大変なんだろうな



大丈夫?

本当に大丈夫?



1人になってしまったら

どうしよう

1人になったらどうしよう





私の

最大級の不安の原因が

初めて見えました





凄く

怖かった

ものすごく

怖かった






一夜明けて





昨日ダンナに言われた一言が

ずっと胸にあって



「お前はどこかで考えることをやめたんだよ」




私は

傷付かないように

生きてきたことに気が付いて




と言うことは

どこかで

傷付いたことが

とてもイヤだったから

傷付かないように生きてたことに

気が付いて




高校時代の出来事が

蘇りました

それをきっかけに

私は高校を中退しました




中退後

一日20時間くらい

毎日寝て過ごしてました

この時

傷付きすぎて

辛くて

考えることを

やめたんだと思います

寝ることに逃げてたんだと思います

そうするしか

眠っていないと

生きていられなかったから

そうするしかなかったんだと

思います




私は

ダメな私を

許すことが

出来なかったんだと思います

だから

出来ない自分を

ずっと責めていました

出来る自分にならないと

ダメなんだとも思っていたけど

そんな自分になれるはずはないのだから

何をやっても

むなしさしかなかったんだと

思います




一昨日

海に行って

本当に楽しかった

その時

私の本当に好きな事って

これだなと

初めて好きなことが

分かりました




自分以外の自分になるためだけに

生きてきたから

本来の自分が思うことに

全て蓋をして

生きてたから

私の人生は

我慢の連続でした

それをやって来たし

それをやるしか道はなかった

私は我慢をしてきた

だから

我慢をしない人が

許せないと

思ってしまうみたいです




やりたいことを

やっているように見えて

やりたいことなんて

1つもしていなかった

本当の自分がやりたいことって何か

見ないようにしていた




私は

血の繋がりのない両親から

よく思ってもらわなければ

両親の子供をやっていられなかったから

よく思ってもらえることに

必死になるしか

生きる術はなかった

だから

本来の自分の気持ちには

全て蓋をしないと

生きられなかったから

本当に自分がしたいことは

したことがなかったんだと思います




色んなところに出掛けたり

今までだってしてきました




でも

本来の自分は

蓋をされた状態で

あちこち行って

だから

本来の自分が感じたことなんて

感じられないように

なってしまってるから

経験をしていないのと一緒です




母が亡くなってから2年

父も 去年末に亡くなり




自分の頭を使って

考えるように初めてなって

本来の私になってきて

私が何をしたいのか

何が好きなのか

やりたいことって何か

考えられるようになってきました




そしたら

昨夜の恐怖に襲われて





本当に生きた心地がしなくて

辛い夜を経験したけど

今日になってみて

その恐怖を

今経験出来て

良かったと思っています

 その恐怖に、不安に打ち勝つには

やれることを見つけておくしか

ないと分かったから

ダンナが先立ったとしたら

きっと寂しさに潰されてしまう

毎日が待っているかも知れない

だから

その時に

何か出来ることを今から見つけておけば

何かに没頭出来ることを

見つけておけば

何とか生きていける

そう思えたから



対処方法を

考えれば良いと

思えたのは

恐怖を味わえたから




だから

やっぱり

無駄な経験は

何一つなくて





それに

傷付かないように生きてたことに気が付いたのも

痛い思いやイヤだなと思うこと

寂しかったり辛かったりすることから

目を背けて生きていたことに

気が付いたから




痛い目に合うことも

生きている 証拠

それらを

受け止められるように

なっていって

色んな気持ちを

経験していきたいと

思いました





色んな事から

目を背けてじゃないと生きていられなかったから

私は依存症になったんだと

思いました





本来の

私を

取り戻した感じがします




不感症だったんです

心の不感症




心を

取り戻しました




あの恐怖が

私が感じた

初めての感情だったのかも

しれません