いつも

読んでくださり

ありがとうございます♡












納品でした

明日も納品です

今日は1つ1.2円の品物を預かってきたので

稼げないけど

丁寧に仕事しました

手はマメだらけです









年を取ることが

怖いようです

父は母が亡くなり

1人になってとても苦労していました

そして

 亡くなり方は

ガンだったけど

ゆっくりと弱っていって

亡くなりました

それが

私は父と同じようになるのが

怖いようです

老後動けなくなること

体が思うようにならなくなること

そして

死を迎えること

いつかは私にも訪れること

それがとても怖い

と、いうことが分かりました

病気になるかもしれないし

色んな負の事を

ありとあらゆる事を想像しては

怯えています

最悪の事を想定しておかないと

もしそうなったときに

どうしたらよいか考えておかないと

そんな風に思ってしまっているようです









現実に起きてはいないことを

想像しては

怯えて









バカなことをしているよな

頭では分かるんですけど

夜になり

寝る時間になると

体が緊張して

こわばってしまいます









昨夜は

それでも

ギリギリまでがんばって起きていて

寝る前の薬を飲んで

すぐには寝付けなかったけど

眠ることは出来ました

なぜ夜なのか?

それは

分からないけど

不安に襲われ

眠れなかった時のことを

思い出して

同じようになりたくなくて

体が緊張してこわばってしまうんだと

思います









あとは

私は人に助けてもらいながら

生きてきた事に

気がつきました

だから

1人になるのが

とても怖いというのもあります

ダンナに先立たれて

1人になったとき

私は果たして大丈夫なのだろうかと

とてもとても心配なんです

1人になったことが

ないから









何年も前に

初めて薬を沢山飲んで

自殺未遂したとき

その時は1人になりたかった

家族なんていらないと

思ってました

ダンナにそれを言ったら

だったら1人になればいいと言われて

発作的にもう生きていたくないと思い

薬を沢山飲みました









1人が

好きでした

1人で

いつも行動する事が多くて









今は

特に夜、不安になっているときに

1人になってしまったときの事を

想像してしまうと

とても

1人は耐えられないだろうと

考えてしまい

とても辛くなります









負のループから

いつ抜け出せるのか

バカらしい思考を

やめればいいだけなんだけど

今日もきっと

不安は襲ってくるのだと思います









父は

「良いときに母は死んだよな」

と、言ったことがあります

なんてこと言うんだよと

腹を立てた私でしたが

残された父は

寂しかったのだと思います

その父の力になれなかった

なることを拒絶した私









でも

あの時はあれが私の精一杯だったし

父の力になろうとしていたら

私の心は耐えられず

壊れていたと思う









だけど

父に

悪いことをしたと

後悔はしています









精一杯のことをしていれば

不安に襲われることもなかったのかもしれないと

考えるときもあります

私が優しくなかったから

人に優しくしていれば

自分の中に不安の種が

出来ることはなかったのではないかと

思ったりもします









母のときは

精一杯介護して

自分の出来ることは

やりました

だから

母が亡くなっても

不安に襲われることもなかったのかなとか

考えてしまいます









でも

どこかで

覚悟が

必要なんだと

思いました









逃げてばかりいたって

出来事は

必ずやってくる

病気が待っているかも知れない

耐えられない孤独に

襲われる時間が待っているかも知れない

穏やかな死が待っているとは限らない









想像すると

本当に怖くて









私は闇雲に不安を抱えて

依存症になり

不安から逃げてきたのだと

思います









不安を見たくなくて

買い物依存症になり

何かから

ただただ逃げてきただけなのかも知れません









今、やっと

自分の中に湧き出る不安を

見ることが出来るようになっただけなのかも

知れません









あと一歩のところまで

来ているような気もするし

まだまだ続くような気もするし









老いることが怖かったのかと

でも

分かって良かったです










死も意識する経験もしたことだし

年齢的なこともあるのだろうし

もう

若くはないと

いうことだけは

ハッキリしました









考えないようにしてても

体は反応して

緊張してこわばる夜が来るのは

とても憂鬱だけど









ひたすら

出来ることをするしかないから

夜はただただ

ぬりえをして

乗り切っています









心穏やかに過ごすことが出来る夜を迎えられるようになるのはいつのことになるのか

分からないから

今の私の支えは

ぬりえとダンナだけです







追記


明日死んでも悔いはない

そういう生き方を

してみようと思いました









お金を掛けずに

人に頼らず

自分の力で

出来ることをする

出来れば楽しみながら

そして

1日1日をやり切ってみたい









後悔しないように

生きてみたいと

思いました









これが

不安がなくなることに

繋がるかなんて

わからない









でも

今の自分に出来ることを

やってみるしかない









なにが出来るか

探してみようと思います