本日もお越しいただきありがとうございます!




今年の1月から、本格的にコーチングを学び始めて


たくさんの変化が起こっています。



いままで出会ったことのない人たちに会える、


これも素晴らしい変化のひとつです。



今日から何回かにわけて、


私が体験したすてきな出会いについて


ブログにしていきたいと思いますラブラブ



まずは。


いまボランティアで活動中の


ロンドンオリンピック38+プロジェクト

http://www.london38.com/


この中で私が担当させてもらっている


月桂樹トートバッグプロジェクト


teamflow6期 かずのブログ

このバッグを作成してくださっている


立花テキスタイル研究所さん

http://tachitex.com/


代表の 新里カオリさんをご紹介します!ニコニコ



新里さんは尾道の魅力に惹かれ、


そして尾道は向島というところにご縁を得て、


草木染の工房「立花テキスタイル研究所」を


運営されています。


とてもとても素敵な女性です。




私たちのロンドンオリンピックにかける想い、


単にメダルを得ることだけが目的じゃなく、


スポーツを通じて、日本を元気にしたいという想い。


この想いに新里さんが共感してくださったことが、


プロジェクトの、私の人生を大きく変化させてくれました。



私たちは


たった一度の、最初の顔合わせミーティングで


ずばっと意気投合しましたアップ


お互いの持ち味、想いを共有することで、


出てきたもの。


それが 月桂樹トートバッグでした。



とんとん拍子で話が進み、


ほどなく、バッグは発売の時期を迎えています。



正式に販売スタートになったら、このブログでもお知らせいたしますので、


どうぞお楽しみに合格



新里さんとは、これからもたくさんのコラボを通じて、


プロジェクトの支援応援を続けていくのはもちろん、


向島、尾道、瀬戸内、


そして日本を、世界を元気にしていこう!


と話をしています。



今後の活動にもぜひ!ご期待くださいね!!




本日はここまで。


お読みいただきありがとうございました!



本日もご訪問ありがとうございます!



先日、会社の新入社員対象の講座で講師をやりましたニコニコ



会社から指示されたテーマは「品質」、4時間の講座でした。


専門家じゃないし、講師も本業ではないのでどうしようかと思いましたが、



じゃあ、本業のコーチとしてやってみよう。


「コーチとして講師をやる」ことを意識して、


みんなと共に学ぶ(うちの会社でいう「共育(ともいく)」)


という気持ちでやりました。



講座会場に入る前に、


スクールで学んでいる場面を思い出し、


トレーナーのだいじゅさんがやっていること、


伝えてくれているメッセージ、


そしてそれを受け取っている自分の感覚、


ありありと思い出して。


自分に問いかけます「終わった後、どういう状態になったらいい?」。



テーマに関する専門的な情報だけでなく、



新入社員のみんなが



「今すぐにやりたい!」

「私にも出来るかも」

「あの仕事に使えそう」



そんな風に思ってくれたらいいな。


ありありと感じて。


自分をいい心の状態にして、ドアを開けました。



そして。



最初は資料を読んで、聞いて、メモして…という感じを


想像していたみんなでしたが、


みんなで知恵を出し合って、考えて、シェアして、


そしてまた気づきを得て、またシェアして…という、


私たちが得意とするスタイルで、


私はコーチとしてみんなの良さを引き出したいと願って、


いい学びの場が出来たと思います。



あっという間の4時間でした。



感想を後日提出してもらうことになっているので、


どんな感想が聞けるか楽しみです音譜


いい機会をいただけて、会社にも感謝ですラブラブ




本日もお読みいただきありがとうございます!

こんにちは!

訪れてくださりありがとうございますラブラブ



息子の担任の先生から、連絡帳に

「計算のスピードが遅いので、授業をちゃんと聞くように。

宿題も毎日ちゃんとやるように」

とお手紙を頂き、電話まで頂戴しました。


息子に、計算の練習をしよう、と声をかけ、一緒に時間をかけて

全問やり切りました。

出来ない事に意識を向けるのでは無く、

出来る事に意識を向ける。

私たちコーチが常に意識していることです。

最後までよくがんばったね、と声掛けすると、

「うん、ぼくあきらめずにやるよ!」

と力強く言ってくれました。

ああ、もしかしたら息子は、勇気をくじかれていたのかもしれないな。

だから授業も聞きたくないし、

計算の練習もしていなかったのかな。

と思いました。


勉強を終えて、

秋祭りで見た、彼が大好きな神楽のモノマネをやって見せてくれました。

「おかあさん東京に行って見れんかったけ、ぼくが見せたげる!」と言って、

たった1回だけ見たシーンを、おもちゃの刀と扇子を持って、

生き生きと再現してくれました。

本当に好きなこと、自分軸に沿った事なら、人は誰に言われなくても

才能を発揮することが出来る。

そんな事を、息子に教えてもらいました。