本の森を始めてSNSTwitterも使うようになりました。本の森を紹介するためです。どうやらTwitterは少し苦手みたいです。反応の速さと、反応がない時の取り残され感が苦手です。反応なんて期待しなければいいのですよね。でもそこに反応があるなら、やはり気になりなるものです。読書好きな人達をフォローしているので、知らない沢山の人達のオススメの本や、どんな本を読んだか沢山の呟きが流れます。そうすると不思議と、興味がある本を見つける事より、自分はそんなに大した本を読んでいないと感じてしまいます。

先日、読書会をやりませんかとお誘いしたら、結構不人気だったのが寂しかったのだけど、誘われた人は私のTwitterみたいな気持ちになるのが嫌だったのかな。もしそうなら、それは参加したくないか。どんな本の話でも楽しそうだと思ったけど、人に読んだ本の話をしたい人ばかりではないのかもね。

#本が好きな人と繋がりたい とよくつけますが、そう簡単には繋がれない何か難しさが横たわっているような。ふと考えてしまいました。