福島原発2号機が2月12日、圧力容器で82度まで
上昇したそうですね。
どこが収束宣言なのかと問いたい。。。
温度が上がったということは再臨界の可能性が
あるわけですが、東京電力は否定しています。
再臨界の際には検出されるであろう、キセノンが
検出されていないためですが、ならなぜ温度上昇なのか?
温度計の一つが82度まで上昇したものの、
残りの2ヶ所が35度程度のままなので、温度計の
不具合ではということです。
でも念のため再臨界の防止の為のホウ酸を1トン
入れたようです。キセノンが不検出と聞けば
一応ほっとしますが、
どちらにしても福島原発はまだまだ管理し続けないと
いけないのだということを忘れてはいけないですね・・・
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