伊良部秀輝さんの遺骨の行く末

去年2011年、野球界での残念な事件のひとつが

伊良部秀輝さんのロサンゼルス自宅での自殺だった。

その伊良部さんの遺骨がなんと無縁仏になってしまっているという。

そもそも遺骨の納骨はリトル・トーキョー（ロスアンジェルス）の

東本願寺別院にというのが本人の意向だったそうだ。

しかし伊良部秀輝さんの妻、京淑（きょんす）さんが

伊良部さんの実家来て家族に対し、

「ここに入れました」（ある寺に骨を入れたの意）

と言っていったとのこと。

全く納得できない伊良部さんのご家族と

葬儀の時から全てを仕切っていたという妻 京淑さんとの間に

どんな問題があるのかは、まだよくわかっていないが、

ネット上の情報によると、

そもそも京淑さんが日本人ではないので、

遺骨や供養に対する感覚が違うという話もあるようで。

うーん、、なんともまだよくわかりませんが、

なんか伊良部秀輝さんくらいの人なのに

死後こんな扱いというのが、さみしい話ですね。。。

【送料無料】 プロ野球「ダーティ・ヒーロー」列伝 彼らはなぜ嫌... 価格：945円（税込、送料込）