日時:2016年9月22日(木) 12:00~17:30
天気:豪雨のち小雨
潮:小潮
風:爆風
温度:18~20度ぐらい
場所:野島方面の沖堤
実は日曜日にもエギング出撃してたのですが、周囲が好調な中、自分だけホゲるという惨敗を喫しまして、是が非でもアオリを釣るべく悪天候の中、出撃しました。
そもそも渡船できるかどうかすら怪しい状況でしたが、青灯限定で20分遅れで運んでもらえました。
着くと予想どおり豪雨&爆風、正直釣りになりません。14時以降小雨の予想だったので、風除けになる灯台の裏でスマートフォンをイジりながら待機しておりました。
エギングって雨の中やってると、シャクった時に袖口から雨が入ってきて、レインウェア着ててもビショビショになるんですよね。
予報から少し遅れて15時過ぎには雨はやみ爆風だけになったので、ここからエギング開始です。なんせ爆風なので投げてる最中から糸ふけを回収します。飛距離はだいぶ犠牲になりますが、アタリ取れないよりはマシです。
いろいろやりましたが、夕マズメまでは何も反応なし。何もなしです。
エギンガーも自分しかおらず、イカがいるのかどうかもわかりません。
それでも永遠とシャクリ続けます。
16時半頃に風が少し収まったと思ったら、堤防際に小魚が見えはじめ、しばらく投げていると着底時にモゾっという感覚。
なんだかアオリと違う具合だったので、
あれ~?と思いながら上げると、
やっぱりスミイカ氏
嗚呼、今年はアオリが遠い。
夕マズメの時合は続いているようだし、諦めずにキャストしていると、
何投目かで、フォール中にイカパンチ、今度は間違いなくアオリイカです。
さぁ、抜き上げという時に、
ポロリ...
あら...
しかも次もポロリ...
2回目のポロリは堤防上には上げてから、洗い波で持っていかれるという意味不明なポロリでした。
じゃじゃ丸やピッコロもびっくりです。
ハナレ付近にいたのに、青灯の灯台まで戻ってタモを取ってきました。横着したらいけませんね。
残り30分で怒涛の反撃としたいところでしたが、
100ぐらいと
300ぐらいのまともなの
秋イカは数釣ってなんぼという認識なので
ちょい不完全燃焼です。