EARTH×HEART LIVE 2013/20130417@NHKホール(東京) | 没問題!

没問題!

livedoorブログから引っ越してきました。五月天ファンのブログです。

2月のワンマン公演からわずか2ヶ月での再来日。
しかも今回は日本の環境イベントの一環での出演、そしてflumpoolとの対バン。
阿信も日本語のツイッターを使って、日本での活動を根付かせようとしてくれてはいるものの、他の国のチャイナタウンを回るのと同じように各地で頑張る華人のためのライブ(そしてついでにそこに日本人のファンが参加してる)といった趣がといった感じが、今までの中でも一番強かった2月の単独公演。
きっとE×Hはそういう意味でも2月とは違った感触のライブになるだろうとは思っていたけれど、まさかこんなにも嬉しいライブにしてくれようとは思ってもいませんでした。

平日のライブ。その上、対バンなので普通に考えたら持ち時間は単独公演の半分だから、海外からわざわざ来るファンは前回ほど多くないだろうなと思っていました。やっぱり日本で開催っていうのもあって、flumpoolのファンの人が多いだろうって。こりゃー五月天をがっかりさせちゃーイカンから、アタイ、ちょっとお手伝いするわよってことで、五月天講座を開いてみたりだとか、当日は蛍光棒を少し余分に持って行ったりだとか。

当日、原宿駅を降りると、おおお、experienceって書いたバッグ持ってる人がいっぱいいる。あ、flumpoolパーカーの人もいっぱいいる。というわけで、ファンの人の流れでNHKホールの場所だいたい分かる。しっかし・・・たまにSTAY REALの人もいるとはいえ、flumpoolの単独公演に迷い込んだかくらいのイキオイなんですが・・・(笑)。STAY REALとflumpoolのコラボTを着ている方は、少しは五月天に興味を持ってくれてる方なんだろうか・・・話しかけちゃおうか・・・いや、でも、単に企画商品でレアだから着てるだけかも・・・と一人テンパる。

ロビーにはたくさんのお花。やっぱりflumpool側の人脈(?)もあってお花の数多い!音楽誌「PATi PATi」からはflumpoolとMayday連名で。おお、NEWS ZEROからも来てるんや(flumpool宛て)。よみうりテレビ大泉さんからは五月天に名指しでお花。しかも「歓迎再来」って!ひゃほー!そしてもちろんいつもMasa-miさん、Norikoさんが企画、手配してくださるお花も。他にもいくつか来ていました。
<セットリスト>
●五月天
最終傳説
孫悟空
終結孤單
雌雄同體
知足
乾杯
OA OA
戀愛ing
溫柔
OK啦
軋車
離開地球表面

●flumpool
今年の桜
labo
Hello
春風
君をつれて
Touch
ベガ
イイじゃない?
星に願いを

●コラボ
証明(中国語)
OA OA(日本語)



さて。
会場が暗くなり、最初に現れたのは、五月天のキーボードを弾いてくれている周さんだったかな。単独公演ほどではないにしても、蛍光棒も光ってます。ギターの音が響いて、「最終傳説」。ってことは、今夜は「孫悟空」から始めるおつもりなのですな~。ライブの時は、お人の背中に阻まれてステージがよく見えないことも多い私ですが、今回は阿信に視線が一直線・・・!まるでモーセの十戒!アースデーに海が割れたわ(倒錯中)。お隣はflumpoolファンだったので、引かれない程度に盛り上がろうと思っていたのだけど、「最終傳説」のギターはかっこよすぎ。いきなりゴリゴリに盛り上がってしまう。
次の曲は、サビ始まりでストリングスのアレンジを加えたライブ仕様の「孫悟空」。五月天の代表曲というか人気曲というか、知名度も高くノリの良い曲なので、以前からのファンも盛り上がり、新しくファンになった方も「あ、この曲!」ってなったと思うし、戸惑い気味なflumpoolファンを惹きつけることもできたかな。やってましたね~耳かき・・・。阿信はBメロで裏声披露。女の子の声色とかやるときのあの声・・・(笑)。そいでもって間奏明けで歌詞間違う。
スクリーンは筆文字の漢字が湧いて出るあの感じだったのですが、なんと今回は日本語も湧いて出ていました。「五月天」には「ウユェティェン」のカナつき。わーーーー。

続いては「終結孤單」!きゃー!これもノリノリ大盛り上がり!high不high?highだぜー。

続いては「雌雄同體」!うっそーめっちゃ嬉しい!しかも「I say M A Y! You say D A Y!」の煽り付き。かっこよー!

MC。基本的にカタカナは日本語、その他は中国語。
阿信「コンバンハー。ワタシハ、メイデイノ・・・・ボカル、アシンデス。マタ、ニホンニコレテ、ウデシイデス。ミンナ、ウデシイィィ?ウデシイ?(←なんでかちょっとアンニュイに)ミンナウデシイ?(疑り深いな!!(笑))・・・・(咳払い)ミンナーウデシイーーーーー?(絶叫)ハイ、アリガトゴザマス(あっさり)。あははは。えー、今日はたくさんの曲を準備してきたので、みんなに気に入ってもらえると嬉しいです。」
石頭「ゲンキデスカ? あー・・・中国語でもいいですか?(ファン:いいよー!)ありがとう。ここに来ることができてとても嬉しいです。だってここは紅白歌合戦の会場だって聞きました。そうでしょ? とても光栄に思います。今後も五月天は日本でみんなに会えるように頑張っていきます。だからその時は、みんな五月天を応援してね」
瑪莎「アー、コンバンハミナサン。ワタシハマサデス。ヨォシク。今日はここでライブできることがとても嬉しいです。今日はみんなが楽しんでくれるといいなと思います。そして、今回のライブに招いてくれたflumpoolに感謝しています。どの国から見に来てくれている人も楽しんでくれるといいな。ありがとう(瑪莎はやっぱり早口台湾語でした。中国語に訳してくれたアキさん、ありがとうございます!)」
怪獣「こんばんは。ギターのモンスターです。今日はflumpoolとコンサートして嬉しいです。NHKホールでコンサートして嬉しいです。でも、一番嬉しいのは、みんなに会うことです。今日は一緒に最後まで盛り上がりましょう!ありがとうございます」(さすがの怪獣さまの日本語はカタカナご挨拶レベルじゃないので普通に表記。もちろん全部日本語です)
冠佑「ハロー、ワタシハメイデイノドラムミンデス。アー・・・・ミナサンハ、カワイイ(ちゃんとウケとる!)・・・今日はここに来ることができてとても嬉しいです。僕らは日本語はあんまりしゃべれないけど、日本のみんなに音楽を届けたいという願いは実現できたと信じています。僕らの次の願いは武道館でライブをすること。今日はみんなも一緒に歌って、声を聴かせてください」

「知足」の美しいメロディには会場全体が聴き入る。途中の「きらきら星」を1フレーズだけ歌ってあとは会場に任せた阿信。さすがにファンの大合唱とはいかなかったけれど。いつか日本人がみんな歌ってくれる日が来るといいよね。そんときは阿信も日本語の「きらきら星」で始めなきゃいけないかもしれないけど(笑)。何度聴いても泣ける名曲。

「乾杯」はテンポが速くてノリが良いのだけど、人の一生を最初っから最後まで一曲で駆け抜けたような曲で、なんだか天寿を全うして穏やかな最後を迎えたその一瞬のテーマソングであるように思う。楽しいようだけど、どこか淋しい。

「OA OA」キター!いや、待って、来ていいの?来ちゃうの?そうなの?拳を振り上げつつ、こんなフツーのタイミングで演るってことは、flumpoolとは演らないのかぁ・・・なんて思う。途中でギター持った一生さんとかが乱入してくるかと思ったけど、別に来ない。む。でもさすがの「OA OA」、flumpoolファンのテンションもガッと急上昇。会場全体の熱気が上がった一曲でした。

観客参加型の「OA OA」のあとに「戀愛ing」をもってきたのも、すごく入りやすいタイミング。L!O!V!E!のコールアンドレスポンスも楽しかった。途中でお決まりの「もー声小さすぎてやってらんないよ、止め止め。帰るッ!」ていう阿信の小芝居は、何て言うんでしょう、腕をお腹のとこに当ててやる丁寧な感じのお辞儀。これだけでは退場の合図と気づかれにくく、日本語で「チョトマッテクダサイ」とファンを静止。丁寧語なのがなんか萌える。そして「えー・・・Sing with me. Sing with me.イッショニウタイマショ」。兄さん重い腰を上げて英語!隣で怪獣が「”一緒に”」って教えてあげてました。
ライブ終わっての帰り道でflumpoolファンの女子高生が「あれってL O V Eって言ってたんだね。何言ってるか分かんなかった・・・」とお話されているのを小耳に挟む。あれ、ほぼ「エロオーヴィーヒー」だしねぇ。
ここでちょっとおしゃべりが。
阿信「ミンナ、トモダチニナリマショウ。ボクノ、『ちゅいたー』サンカ、シテネ。OK? ・・・ボクノ、『ちゅいたー』サンカ、シテネ。OK?」何回言うても「ツイッター」が微妙だ(笑)。「ツイッター」は中国語で「推特(とぅぇぃたー)」と言うので、どうも日本人の思う「ツイッター」という発音に近くするのが難しいご様子。「デンワバンゴウー、OK?」ここで怪獣に「電話番号ダメだよ」と言われる。じゃぁアタイが用意した電話番号のメモはどうすりゃいい(笑)。「・・ありがとうございます。実は日本語のMCを一万語くらい用意してたんだけど、忘れちゃったんだよね・・・。って、隣の日本人のお友達に翻訳してあげてね。だけど僕らの言いたいことは音楽の中に入ってるから」

終演後、flumpoolファンからの人気も高かった様子なのが「温柔」。すっきりと分かりやすい曲で、メロディも分かりやすい。さすが昔からの人気の曲。中盤までピアノ一本で歌うのですが、阿信の声ものびやかで良かった。阿信セリフ入り。「もしいつか君が僕の元から離れたいと言ったら、僕は無理に引き止めたりしないと思う。僕は君に最高で最良、そして最後の優しさをあげられるから。君に自由を」

ここでしんみりして、私勝手にこれ最後の曲だと思ってた。違った!
続いては「OK啦」。flumpoolファンの方もOKサイン作ってくれたかなぁ。メドレーで「軋車」。曲自体も盛り上がるし、挟んでくるメンバーソロも圧巻!特に瑪莎のパワフルなベースソロと、頭の後ろで弾く怪獣のギターソロは印象が強かったですね。

最後は「離開地球表面」これはもう、掛け値なしに盛り上がった、と断言できる曲。flumpoolファンもみんなジャンプしてくれて、単独公演かと見まごうばかりの盛り上がり!やっぱりいいね~この曲。しっかし阿信は日本での公演でも客席とワンフレーズずつ交互に歌うAメロを普通に要求してくるよね・・・(笑)。きらきら星でコケてもメゲないお方!
客席はテンションも上がって気合十分。続いてはflumpoolの登場です。

五月天のときも十分盛り上がってたと思うけど、flumpoolの登場で会場のボルテージは最高潮へ。改めて、flumpoolファンが多かったんだな、と。でも、逆にそれであれだけ盛り上げた五月天はすごかったのね、うむうむ。
一曲目は「今年の桜」。続く「labo」や「Hello」はちょっと私は予習不足でしたが・・・ファンの間から、「これの曲が聴けるなんて嬉しかった!」って声も上がっている様子だったので、定番曲ばかりで固めてきた五月天のセトリと対照的に、flumpoolはちょっと珍しい曲を入れてきたみたいですね。「君をつれて」は一生さんのギターが印象的。
flumpoolの曲の歌詞には、繁体字中国語の字幕がついていました。すごいなー。日本語はなし。慣用句とか入れてて、別に怪しくない中国語のような気がしてたけど、台湾人のライブレポに「中国語字幕がかわいい」みたいなことが書いてあって・・・どういう意味のかわいいなんだろ。
flumpoolのお喋り盛り上げ役(勝手に認定)一生さんは中国語でMC。
「大家好,我們是flumpool。大家開心嗎?大家開心嗎?謝謝.今天玩得high一點喔.我愛MAYDAY!」(こんばんは、flumpoolです。みんな楽しいですか?楽しいですか? ありがとう。今日は盛り上がってね。五月天大好き!)

そしてflumpoolは途中からYou Tube中継が入ります。「盛り上がってるように見えるように気合入れてね~」みたいなレクチャーがあり、中継スタート。
「イイじゃない?」では、ネット中継で見てる人はタオルの代わりにマウス振ってもOKだよ、って。私もこのためにタオル持って行ってたので振りました!

この日発表されるという「ネクストアクション」は、シングルの発売と、デビュー5周年の武道館2Days。ファンも狂喜乱舞。武道館か~。五月天兄さん羨ましかろうね。

「星に願いを」でYou Tube中継とflumpoolの持ち時間が終了した頃には、既に21時も大きく過ぎていたし、ただのイメージかもしれないけど、HNKホールなんてお堅い会場は終演時間に厳しそうだし、どうなっちゃううんだろうと思っていたけど、ラストは、お待ちかねのコラボ演奏。

flumpoolの紹介で、再び五月天アニキがステージへ。なんかもう隆太さんホントに五月天持ち上げてくださってありがとうございます。菓子折り持ってお礼に行かなくてはマズいんではないかと思うレベル。

曲に行く前に、隆太さんは「僕も中国語練習してるんで、ここでちょっと使っていいですか」。うんうん、やっぱりせっかくだし、使いたくなるよね~。
隆「今天的演唱會怎麼樣?」(今日のライブはどうですか?)
信「今天的演唱會怎麼樣」と復唱する阿信に、「懂嗎?」(分かった?)と確認の隆太さん。
信「今天…會場很漂亮」
隆「会場がきれいです、と。會場!會場!これなら分かるぞ俺!」(テンション上がっとる)
信「觀眾也很漂亮」
隆「お客さんもきれいです。・・簡単な中国語をありがとうございます」

そして、日本で演奏するのは超レアと思われる、「証」の中国語版「証明」。
曲に入る前に阿信が「ジャァ・・・イッショニウタイマショウ」。
これって、隆太さんに?観客に?(笑)
台湾公演で披露済みとはいえ、隆太さん頑張って歌詞覚えたんでしょうね。
阿信の中国語はもちろんネイティブ(笑)。阿信がflumpoolの曲を歌うなんて、レアすぎ。
「あなた痩せましたね。僕は引っ越しましたよ」という歌詞のところでは、痩せたジェスチャーと引っ越しのジェスチャーしてた阿信。引っ越しのジェスチャーって・・・(笑)。
歌い終わって、なんかもー本当に心の底からの個人的な感想のように「ありがとー。めっちゃ感動」って言ってた隆太さんの言葉が印象的でした。
「我很感動」(感動した)と言う隆太さんに、ゆっくりはっきり「我也很感動」(僕も感動した)と阿信。
それにしても阿信と並ぶと隆太さんホントに華奢。なんか台湾の人のブログに「(阿信になついている)隆太さんは小犬みたいで、白くて太めの阿信はドラえもんみたい」なんつーて書かれてましたけど・・・。ドラえもん・・・。がんばれー。

隆太さんはちょっとだけ申し訳なさそうにしながらも「もうちょっとだけ中国語しゃべってもいいですかー?」。
隆「日本的歌迷怎麼樣?」(日本のファンはどうですか?)
信「很熱情」
隆「・・・・?」
信「熱」
隆「le?」
信「re」
ここで隆太さんピンときた様子。
隆「『熱情』って書くやつですね!日本のファンは情熱的だって」
そして
隆「じゃぁ、flumpool的歌迷怎麼樣?
信「flumpool的歌迷還沒變成五月天的歌迷嗎?」
隆「?」
信「flumpool的 歌迷  還沒變成  五月天的歌迷嗎?」
隆太さんのレベルに合わせて、ゆっくりはっきり話す阿信に萌え!
でもたぶん隆太さんは「還沒變成」あたりでひっかかってる様子だよ。
それでも隆太さんは「flumpoolのファンはもう五月天のファンになってるんじゃないですか?」って!よかったギブアップしなかった!
もうちょっと直訳すると、「flumpoolのファンは、まだ五月天のファンになってないんですか?」ということで、たぶん「なってないよー!flumpoolキャー!」みたいなファンの反応を誘ってflumpoolの顔を立てるつもりだったんかもしれんけど、なんか阿信が自信満々みたいな感じになって終わった(笑)。

そして、「次が最後の曲です。初めてOA OAを日本語で歌います」と隆太さん。もーここでめっちゃ興奮。「你緊張嗎?」(緊張してる?)と聞く隆太さんに、恐る恐る「きんちょん」と答える阿信。「きんちょう」「きんちょん」「きんちょう(笑)」「きんちょん」何度か隆太さん教えてくれたけど、阿信の発音直らない。隆太さん諦めた!自分は「想」の第三声あんだけ・・・・・・(笑)。

そしていよいよ演奏開始。日本語版だけど楽曲自体は五月天版なんですね。
「♪僕は僕のこと」うぉぉぉ!阿信さま日本語!!!
ちょこちょこライブに来てくれたり、日本盤CDが出たこともあったり、STAY REALの店舗も出来たり、レコーディングに来たり、絡みがないわけではないけれど、他の中華圏各地と比べると、五月天の活動地としてメインではない日本。よそでの頻繁な活動を羨ましく見守ったり、それでもたまに夢を見させてもらったり、なんかつかず離れずな感じで細々と応援を続けてきたけれど、今回のライブは、そしてこの曲は、文句なく日本のファンのためのものだって思った。今回のためだけに用意してくれたんだよね。ありがとう。まさかあんなに忙しいアジアのトップバンドが、日本っていう弱小市場のためにこんなに手間と時間をかけてくれるなんて思っていなかったので、びっくりでした。この夜のことだけは、「ついで」じゃないって、信じていいよね。
ライブ中は目も耳もハートになってるから「いやん日本語超うまい!」とか思ってたけど、落ち着いて聞くとちょっとカクカクしてるし、発音間違ったりしてるけど、そんなの問題じゃないんだ。

「証明できるさ 例えばあのとき君と出会えたこと」
(一定可以證明 例如那時 能與你相逢的事實)




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