日光で天然氷切り出し
最近有名になってきています。
夏場のお楽しみですかね~~~~~t(⌒ε⌒)

厳寒を活用して生産する天然氷の切り出し作業が7日、日光市御幸町の「氷屋徳次郎」の製氷池で行われ、冷え込んだ山あいに動力カッターの音が響き渡った。
大谷川支流の沢から水を引いている池では、昨年12月20日ごろから氷が張り始め、厚さが14センチにまで“成長”した。この日は早朝の気温が氷点下6度と冷え込む中、販売業者など約30人が作業に従事。縦75センチ、横45センチ、重さ40キロの氷板を切り出し、次々と木製レールを滑らせてては氷室に運び入れた。
関係者は「今季は寒さが厳しいため、氷の質がいい」と満足そう。作業は8日も続き、2日間で約80トンの氷を切り出す。その後も氷を張り生産する。
天然氷を使ったかき氷は今や、日光の特産として、全国の百貨店などで販売される。日光市内の販売店でも夏季、涼を求める観光客で長蛇の列ができる。

