地蔵群照らす3000のろうそく キャンドルページェントが開幕 日光・憾満ケ淵

男体山から噴出した溶岩が形作った奇勝「憾満ケ淵」。そこに並ぶ地蔵群を3500個のろうそくの光で彩る「日光キャンドルページェント2011」が16日、日光市の含満公園周辺で開幕した。
冬の日光の魅力を伝えようと日光温泉旅館組合が主催、同市や日光観光協会など各団体が後押しし、今年で6回目の開催となった。
憾満ケ淵は大谷川の小渓谷で、岸沿いの小道に約70体の地蔵が並ぶ。日暮れとともにろうそくに灯がともされると、赤い頭巾をかぶった地蔵が闇の中に次々と浮かび上がった。
ここ数日降った雪がまだ多く残る会場周辺は、闇に包まれるにつれ冷え込みが強まったが、観光客らはろうそくの火が演出する闇と光の世界を楽しんだ。キャンドルページェントは20日まで。連日午後5時から9時まで点灯される(最終日は午後8時半まで)。
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カワサキがないですが(爆;)

