「氷の芸術」を堪能 奥日光で氷彫刻全国大会

氷柱を彫像に仕立てる技術を競う第5回全日本氷彫刻奥日光大会の作品が22日、出そろい、一般公開が日光市湯元の湖畔ひろばで始まった。
全国有名ホテルや食品会社のコックら23人が前日から、重さ約150キロの氷柱5~6本をチェーンソーやのみ、ガスバーナーなどで加工。神話、動物などをモチーフにした高さ2メートルほどの作品を作り上げた。審査の結果、ホテルニューオータニ東京の氷彫刻師平田浩一さん(42)の「波しぶき」が最優秀賞に輝いた。
彫刻23点は、かまくらの中に設置され、訪れた観光客は見事な「氷の芸術」を堪能。神奈川県大和市から夫婦で来た鈴木彰さん(77)は「繊細で美しい作品だけでなく、作る過程も見られて良かった」と笑顔をみせた。主催者は「天候にもよるが、10日間くらいは溶けずに見られるのでは」としている。
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カワサキがないですが(爆;)

