売れすぎ「塩バターチキンバーガー」、モスの一部店舗では終売も。
モスバーガー初の試みとして、日本とアジアの全1,596店舗で同コンセプトの商品を期間限定で投入する“日本・アジア同時キャンペーン”。このキャンペーン向けに、昨年12月26日から「塩バターチキンバーガー(ペッパー風味)」(360円)が各店舗で販売されているが、現在“売れすぎ”のため一部店舗では終売、または限定販売に切り替えて対応している。
公式サイトに掲載された「塩バターチキンバーガー販売状況について」によると、同メニューは「予想を大幅に上回る」ほど好評だったことを受け、一部店舗ではすでに終売、または限定で販売中。昨年12月の商品発表時点では、販売期間は2010年12月26日から2011年2月7日までとしていたため、早い店舗では20日間ほど前倒しで販売を終えたことになる。なお、「販売状況につきましては、ご利用店舗にお問い合わせいただきますようお願いいたします」とのことだ。
「塩バターチキンバーガー」は日本はもちろんのこと、特にアジアで人気の高いチキン(鶏もも一枚肉)を直火焼きし、これにカリッと揚げた同商品専用のポテトフライ、オニオンスライス、マスタードを合わせた一品。チキンの下味は和風だしベースの塩味で、余分な脂を落とし、皮を香ばしく、肉をジューシーな食感に仕上げられる直火焼きにこだわった。ソースは日本とアジアでは異なるモノを使用。日本向けには、すりおろした梨のピューレにバターを加え、青柚子や揚げ胡椒で香りや辛さのアクセントを付けた塩バターソースを採用している。
まだ終売店舗は一部に限られているが、どのような味なのか気になっていた人は、期間中でも早めに食べておいたほうが良いかもしれない。
「モスライスバーガー鶏つくね」が定番で復活、過去の人気投票でも1位。
モスバーガーは1月18日、過去に販売していたモスライスバーガーの人気メニュー「モスライスバーガー鶏つくね」の復活を発表した。今回の復活は期間限定商品ではなく、常時メニュー入りする定番商品で、販売は2月8日から。価格は300円(税込み)。
「モスライスバーガー鶏つくね」は、初代ライスバーガーの具材であるつくねを使用し、このメニュー名では2007年に販売していた人気メニュー。メイン具材の鶏つくねは国産の鶏もも肉とむね肉を粗めにひき、長ネギ、レンコン、しょうが、にんにくを加えたもので、店舗で直火焼きにしている。これに和風ソースを合わせ、オニオンスライスとともにライスプレートで挟んだ一品だ。
ちなみに今回は“リニューアル復活”と銘打たれており、醤油と砂糖、オイスターソースなどを加えた和風ソースに、新たなアクセントとして炒りごまや一味唐辛子をプラスしている。
☆人気投票企画では1位に
2009年11月から2010年1月に行われたモスの過去のメニュー人気投票企画「MOS-1 CUP」では、総投票約50万票のうち約44%の票を獲得するという圧倒的な支持を集めた「モスライスバーガー鶏つくね」。このときエントリーしていたのは「マスタードチキンバーガー」(2004年)、「バーベキューフォカッチャ」(2006年)、「辛味テリヤキチキンバーガー」(2008年)、「ホットチリバーガー」(2008年)と強敵揃いだったが、“圧勝”の結果を同社は「候補商品中唯一のモスライスバーガーであり、初代の具材がつくねであったことなども考えられる」と分析していた。
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カワサキがないですが(爆;)

