●尚仁沢湧水♪● | goc_noriのブログ

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尚仁沢の名水、全国販売へ 6月にもボトル詰め工場操業だそうな

 
お隣町で、地元では有名なんです♪
 
 
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【塩谷】
国の名水百選に選ばれている「尚仁沢湧水」を商品化したペットボトルの生産が6月にも町内で本格的に始まり、全国に販売される。
 
宇都宮のティー・シー・シー(多羅沢智一社長)が事業化に乗りだす。尚仁沢湧水を県内外にPRすることで町の知名度向上を目指すと公約した手塚功一町長は、「販路開拓には海外も視野に私もトップセールスで協力したい」と期待を寄せている。
 尚仁沢湧水は1985年、環境庁(当時)から名水百選に認定された弱アルカリ性の軟水。1日の湧出量が6万5千トンと豊富で、97年には岐阜県揖斐川町が行った全国利き水大会で「名水」の中でも特においしいとして第1位となっている。
 
 手塚町長によると、町民や議会からも「もったいない。商品化して財源にできないか」と要望が寄せられていたという。
 
 町内では現在1社がペットボトルに詰めて販売しているが、生産が少量で全国に打って出るには量が追いつかない。設備投資の計画もないことから、同町長がさまざまなルートから企業の誘致を図っていた。
 
 進出を決めたティー・シー・シー社によると、500ミリリットルボトルを1時間当たり4千本生産する計画。一般向けの水くみ場のある熊ノ木の町交流促進センター「はーとらんど」に隣接した約9千平方メートルの用地を取得した。近く着工する。
 
 販売が広がれば、町には水源権の使用量が収入となり、町の知名度がアップ。住民の郷土意識の向上も期待でき、“一石三鳥”の効果と手塚町長。多羅沢社長も「まずは関東中心に販売網を固め、ブランド名を広めていきたい」と話している。
 
 
 
 
 
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