○◎寒ざらしそば(o ̄ー ̄o) ムフフ◎○ | goc_noriのブログ

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おおっと~なかなか興味深い商品開発ですね(*^-^)

nori地方で2年後に向けた商品開発が進んでいるようです(*^-^) どんなお味なのかお試ししたいもんですね(⌒∇⌒)ノ""

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以下はニュースのコピペ♪

【日光】雪国の名産としてかつて将軍家にも献上された「寒ざらしそば」。
厳冬期に実をさらして作る伝統のそばを日光で生産、商品化しようという試みが始まった。
「日光の自然条件は寒ざらしそばにぴったり。付加価値のある商品で『そばの町・日光』をアピールしたい」と市内や鹿沼の有志グループが挑戦している。
初年度は試験的に120キロ作るが、2年後には生産量1トンを目標にしている。

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寒ざらしそばは、秋に収穫したソバの実を厳冬期に清流や雪原にさらし、アクを抜くことで甘みと風味を引き出す。かつて信州の高遠藩が将軍家に献上したといわれ、東北地方や長野などで人気が広がっている。

挑戦しているのは、市内で食品関係の会社を経営する片浦孝人さん(55)、鹿沼市で製粉・製めん業を営む米山慎太郎さん(38)たち。 

天然氷も手掛けている片浦さんに、米山さんが話を持ち掛けたとろ、氷作りの仲間も巻き込んでそば作りにチャレンジすることになった。 

使っていない製氷池に伏流水を引き込み、「三依」「岩崎」「鹿沼」「会津」と四つの産地で収穫したソバの実を袋に入れ、1月末ごろまで清流にさらす。
その後、霧降高原の雪原上で寒風にさらし、適度な湿度がある氷室で保管。
3月中には最初の寒ざらしそばが仕上がる予定だ。春には試食会を開く。

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「水がきれいなこと。そしてこの寒さ。日光の自然条件は寒ざらしそばには最適」と米山さん。
来年は300キロ、2年後には1トンの生産を目指すという片浦さんも「秋の新そばだけではなく、春から夏に楽しめるこのそばが日光の新しいセールスポイントになれば」と目を輝かせている。 

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