今日は前回の続きではなく、ニュースの記事を見て感じたことを書きます。
残業上限、月平均60時間=繁忙期は100時間―政府調整
(時事ドットコムへのリンク)
これまで青天井に働くことができる36協定の特別条項が国によって認められてきたのも問題ですが、この部分を月100時間(2~6カ月間平均で月80時間超の残業)に制限するというので、これまでに比べればよくはなっていくのかなあと思いました。
特別条項は書面の1番最後にちょろっと書かれているのですが、これが曲者なわけです。
※景表法に引っかかるんじゃないかというくらい後ろだと思います。
ただ、ニッポンのビジネスマンは24時間働くと自ら宣言をしてきた経緯もあるので、働く側も意識を変えないといけないと感じた次第です。
しかし、過労死ラインが月80時間の時間外労働なわけだから(究極は0にしたいところを頭の中に入れつつ)、100時間ではなくせめて80時間(2~6カ月間平均で月70時間超の残業)にすべきではと思います。
いろんな要因はありますが、人なのか時間なのかが足りないという現状の中、今の生産性のままで、人を増やせば会社として出て行くお金が増えて、結果的に賃金シェアリングが起きて給料が上がらないし、人は雇わずに今いるメンバーでこのまま長時間労働をすれば、カラダがこわれてしまう場合もあります。
やはり、限られた時間の中でムリせずムダやムラのない仕事でいいパフォーマンスを目指していくべきだと改めて確信した今日でした。
