昨日のドンブラコな日から一転、8/2は風も無くなり、波もおだやかに。。
やはり”Shing様”のご利益だろうか・・



この日は4本。午前2本潜りお昼は一旦サイリービーチに戻って昼ごはんを食べ、午後また2本潜るというスケジュール。

朝ごはんはBigBlueレストランで中華粥を食べました。チキンスープベースでとてもおいしいです。でも。。。 ジュースとコーヒーは 粥とちょっと合わないなぁ。。


・Dive6 チュンポンピナクル

1本目はチュンポンピナクルです。波がおだやかになった事もあり、この日のバンザイ号のデッキは突っ伏す人も無くにぎやかでした。

水の色も抜けてそうな色だし期待大です。この日からは同じ”チャバ会写真部”のShing君と同じチームとなりました。

ワイドで組んだカメラセットでエントリ。下を見るとかなり透明度良さそう。期待に胸を膨らませてTakeshiさんのガイドでピナクルへ向かいます。

しばらくすると見えてくるギンガメアジの群れ
トルネードのように渦なるとを巻いています。
パラオやシパダンではよく見る光景ですが、過去TAOでは、数が多すぎて渦なんだかどうかもわからない事がほとんどでした。
ここのギンガメは数は数百程度なので程よくトルネードになってました。これはワイドで撮るには絶好の被写体です。太陽も入れ込めるし。。。。。

ですが、ワタシはカメラをその群れに向けることはありませんでした。

何故なら。。。

レンズのキャップしたままハウジングにカメラをセットしてしまっていたから  

エントリしてピナクルに向かう途中で露出を決めようとなにもない海水を撮ろうとファインダーを覗くと。。。。

真っ暗
あれ、
ドームポートカバーしたまま? 

と思ったものの、カバーはちゃんと取ってきた記憶がある。

ひょっとして水没??

液晶は生きてるし、雲ってもいない。。。 んで、ポートを前から覗き込むと、そこには
キラキラ光るレンズの代わりに”Tokina”って書いた黒い物体。。

一瞬なにがなんだかわからなかったヨ。

なんとFishEyeレンズのキャップではないか

つれづれに思い出すと前日の夜カメラのお手入れするときに、一旦はずしたレンズに念のためキャップしてテーブルに置いて清掃が終わって再組み立てする際に。。。 


キャップ取ってなかった

いくら悔やんでも後の祭りです。なので、イイ被写体を目の前にしながら、アームも展開せず見てるしかない。 透明度がいいだけにすごい辛かった。。。

その後、少し離れた根へ。そこにはキンセンフエダイとホソヒラアジが大量に群れてます。
ああ、こんなのも撮りたいなぁ。。

妄想にふけっているとTakeshiさんが怪訝な顔。そりゃそうだわ。Shing君は撮影に入ってるのにこちとら、アームも展開せずに見てるだけだもん。

んで、カメラを見せると。。。。。

突然、Shing君を呼んで、”これ撮って!” と ニコニコしながらワタシと並びます。
Shing君も状況を分かったらしく、”キャップの付いたカメラをもってションボリしているワタシとうれしそ~にキャップを指差すTakeshiさんの2ショットをホソヒラ/キンセンの見事な群れをバックに撮影をしてくれました。”

うううううう、証拠写真がぁ。。。

この写真は某ブログでしっかり使われました(滝汗)

イヤ、でもこの1本は非常に悔やまれます。透明度ヨシ。動かないヤイトハタもいたし、撮りたかったなぁ。。 でも、こういう失敗の積み重ねで人は成長していくんです。うん。

以上のトラブルがあったため、このダイビングの写真はございません m(_ _)m

・Dive7 ホワイトロック
2本目はサイリービーチに一番近いポイント、ホワイトロック。
ここでは、エビと共生する2種類の共生ハゼが1つの巣穴をめぐって争う攻防戦をチームで囲んでジ~と見てました。”レッドマージンシュリンプゴビー”と”ギンガハゼ(黄化固体)”
どうやら、巣を他のハゼにのっとられたらしいレッドマージンが、自分より小さいギンガハゼの巣穴をのっとろうとしているようで、2匹が身体の側面同士を向けて威嚇しあいます。
魚同士のケンカの場合、たいていの場合、身体を大きく見せることで相手を威圧するような行動に出ることが多く、この場合もそうでした。ヒレを全て広げ、口を大きくあけて威嚇しあう2匹。
でも、どうにも2匹がマクロレンズ(EF-S 60mm)の写界に入らず、入れても前後に離れてるのでかなり絞らないとどちらかがボケてしまいます。設定とタイミングがなんとかバランスしたのがこの1枚。

Shing君はレッドマージンの威嚇の瞬間をキレイに撮ってました。サスガです。


お昼、サイリーに戻り、またBigBlueレストランで食事。チーズバーガ!!

かなりピーカンで暑かったのですが、これ、うまいっす。汗をたらしながらも満腹~


午後のボートまでは少し時間があったので、この日偶然同じTシャツを着ていた(BigBlueが東日本大震災の復興義援金のために作ったTシャツで利益はNGO経由で全て被災者の支援に廻ります)ガイドのASUKAとERI坊と3人でプロモーション写真を。。。

ワタシはこれを7月に日本でマリンダイビングフェアの時に夜開催されたチャバ会で入手しましたが、まだ8/Bの時点では何点か、在庫があるようでした。デザインもオシャレです。

そして午後の出撃!


・Dive8 グリーンロック

この日はトリガー君達はお出かけしていたようで、比較的緊張することなくトウアカクマノミに合うことができました。しかし、相変わらず回りにはクレーター状のキヘリモンガラの巣がボコボコと。。。 戻ってくるなぁ と祈りながら遊んできました。

その後、岩場でイボイソバナガニを見せてもらいました。ヤギについているので、バックを青抜きで取るべく絞りを開放にしたものの、前ピンの写真になってしまいました。 ムツカシイ。。

その後はハープコーラルについたウミウサギ(外套膜を身体の外に出しそれで貝殻自体を覆ってしまう貝の一種をTakeshiさんが発見。ポリプと同形状の突起まであるけど、確かに良く見ると貝。しかも人間が近づいたことでハープコーラルのポリプは閉じていったのに、ウミウサギの体表の突起は元のまま。これで良く分かりました。
しかし、擬態はシロウトさんには見破れません。こいつは絞って黒抜きにしてみました。

そして、エキジット前。最近名物となってるらしい”イバラカンザシに乗るタテジマヘビギンポ”。ホントにここのイバラカンザシはヘビギンポが乗ってもしぼみません。マクロ被写体としては最高ですね。

でも、後から写真をチェックするとほぼ全て真横から。。。 もっと考えないとダメね


4本目がツインズとのことでバンザイもあまり動かさず停泊中。前日とは違い、ぢりぢりとした太陽、無風と暑いことこの上ありません。ファラン(白人)たちが、あまりに暑いのかバンザイ号の3Fデッキから飛び込み大会をはじめました。

う~ん 涼しそうだけどやる勇気がぁ。。。 ということで写真を撮るだけにしました。

午後のガイドさん達。ああ、RYO君が下を向いて頭をかかえている。。。。

手前から、ジェネラルマネージャでもあるTakeshiさん、Eri坊、頭を抱え込むRYO君、手すりに座っているASUKA、マッチョなHIROAKI君です。お世話になりました~


・Dive9 ツィンズ

定番のハゼポイントです。ギンガハゼの黄/黒同居がいっぱいいるのですが、未だかつてキチンと撮影できたことが無い。(コンデジ時代含め)

今回はカメラ組はほぼ30分ほど完全放置プレー。とは言っても3m四方内位しか移動しないので、互いのバディの確認だけしながら撮影に専念。

なんとか、この構図をGetできました。でもできればエビも入れたかったなぁ。

総じてつがいはオスが臆病ですぐ引っ込んでしまいます。メスはカメラのレンズが目の前近くに来るまでがんばって巣穴を守っています。どこの世界も同じかぁ。。。。。

放置プレーが終了して移動。途中ハナビラクマノミが卵を守っているシーンを見せてもらいました。この卵、孵化寸前で、1つ1つに小さい目が2つづつ。カワイイ光景でしたヨ。

ダイビング終了してホテルに帰りシャワーを大急ぎで浴びました。この日も夕焼けがキレイそうだったから。

ビーチに出ると少し雲があり、太陽は雲間に沈んでいきましたが、なかなかキレイな夕景を見ることができました。

やはり、この瞬間がTAOでは一番スキかも。


夕食はこの日もタイ料理。定番のトンへ行きました。Takeshiさんがマックブックを持ってきてBigBlueショップブログに載せる写真の選定をし始めた(ワタシやShing君の撮った写真から選定してもらいました)ので勉強がてら、写真の加工を見ていたら、いつの間にか料理を食い損ねてしまいました。(少し残念)

なので、ホテルに帰る前にコンビニでカップラーメンを購入し、いただきました。


辛い。。

キモチイイ。。。zzzzzz

                                   続く