科目が似かよっていてどれがなんだかわからず、いったん始めたら本のことを学ぶ目的のはずが、資格取得が目的となってしまい、焦って提出したレポートは再提出となり、他の予期せぬ事情もあり一年近く放置していた。
期限切れとなる頃、なんだか後味も悪く、少し料金を追加して延長することにした。せっかくだしちゃんと勉強して資格を取ろうとがんばることにした。
はじめてレポートや試験の注意書きを読んでみて驚いた。
レポートは不合格でもとにかく提出すれば試験を受験できることから、ああああとかを書き込んで指定字数を稼ぐ受講生が後をたたず、大学は大変困っているとのこと。そのようなことがあとで発覚した場合は試験受験資格は取消となるむね書かれていた。
図書館司書は試験に受かってなるものではなく、通教なら最短半年、通学なら集中講座とかでもっと短いのか?とにかく軽く簡単に取得できるらしいのだが、そのせいか正規採用はまずなく、低賃金の職種となっている。
そんな司書だが、本が好きで学ぶなら、あぁあ~はないであろう…
とりあえずなんか資格でもという人か?
受講生も受講生だが、大学だってこれで稼ごうとしてるではないか。
真面目に司書を養成とは思えない。
科目のなかでは、司書の待遇の悪さに言及しているが大量の不良品を出荷しているのは大学ではないか。
それと、アメブロでも見かけたが、この司書コースを終了した人がレポートをご丁寧に評価まで載せているブログがあって首がねじれるかと思うくらい首をひねらざるを得ない。
お役に立てればとか書いているが、他人が書いたレポート、しかも素人が及第点をもらったというだけのレポートがどう人のお役に立つのかさっぱりわからない。
丸写しはダメですよって…
真面目なのかふざけてるのか判断つきかねる…
大学はチェック機能持ってるだろうし、丸写しはしないだろうが、だからあぁあ~なのだろうし。
なにがなんだかですが、勉強自体は面白いし、なんといっても乗りかかった船ですからやりとおすつもりです…
これでも16万ですよ😞
繰り返しますが、司書の勉強そのものは大変面白いんです。つまんなくしてるのは儲けんがための大学と自覚もなく乗っかってる人だよ👿