物事がうまくいかないと焦ったり不安になったりする。自分自身が思うようにできなかったときは、落ち込む。凹んで、しばらくはぼーっとして感傷に浸っていたりする。

 

自分がうまくできなかったときの原因はたいてい、準備不足と練習不足である。わかっていることなのに、すぐに頭を切り替えて次の行動に移すことができず、無為な時間を過ごしてしまう。

 

他人の評価に一喜一憂することほど愚かなことはない、わかってはいるけど、人間誰しも一喜一憂する。そこからいかに早く抜け出すかってことです。

 

少ないながら、うまくできたときは、勝って兜の緒を締めよなのだが、余韻に浸っていることが多い。滅多にないことなので仕方がないが、やはり早く抜け出さないと、ダメだったときよりもなお悪い。

 

ということで、昨日の失敗(だけじゃなく、ここ最近の多くの失敗もですが)を反省し、次の準備に向かいます。


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