子どもの朝ごはんにドーナツは非常識か。

 

なんかネットで話題になってるらしいです。

 

好き嫌いの激しい2歳の女の子に手作りドーナツを食べさせているママに対し、たまにはいいんじゃないの~、手作りなんて素敵という肯定派と、朝食にドーナツなんてもってのほかという否定派に分かれています。

 

私は小学2年の娘と過去にいっぺんぐらいはドーナツを食べたような記憶がありますが、基本的にはごはんと味噌汁とおかず1~2品です。理由はカネも手間もたいしてかからないからです。ドーナツは買えば廉価なものでもごはん味噌汁より高いですし、作るのはちょっと大変だからです。

 

ドーナツは「おやつ」「重たい」という先入観があり、否定派から叩かれているようです。

 

我が家では土日は特別な日として、パンやごくたまにホットケーキを食べています。栄養というてんでは、失格です。ほとんどパンだけですから。牛乳もフルーツもヨーグルトも卵もなく、しかもホームベーカリーで焼いた固いパンです。ホットケーキもミックスになったやつじゃなくて、家にある材料で作ります。子どもはそれを食べて「おいしい」と言っています。よその子が食べたらおいしくないはず。

 

ときどき食べるものにはそんなに神経質になることもないと思います。毎日食べるものは栄養面、経済面、その他を総合して自分が実践しやすいものにしたらいいと思います。

 

世間の意見は気になるだろうけれど、自分流でいけばいいんじゃないでしょうか。

 

 


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