AKB48の16期生・ドラフト2・3期生が中心の舞台「いわかける!」を観劇。


池袋サンシャイン劇場で、席は8列目上手寄り。


まったく情報を入れずにチケットを取ったのですが、スポーツ・クライミングを題材にしたマンガの舞台化で、いわゆる2.5次元って感じですね。


主演は山内瑞葵で稽古期間中に新型コロナウィルスに感染して大変だったと思いますが、そんなの微塵も感じさせなかったです。


やっぱり出来る娘ですwww


日替わりゲストは加藤玲奈で、終演後の歌パートで卒業セレモニーがあり、「桜の花びら」を歌唱。前田敦子と同じ誕生日の"れなっち"が歌うのはなんか意味ありげで、胸に響きましたね。


出演メンバーみんなしっかりやっていたと思うけど、一人だけ悪い意味で目立ってましたね…


前説の道枝咲なんですけど、注意事項を読むのもカミカミだしパフォーマンスも仕上げてないし、相方の安田叶が完璧だったので余計に悪目立ちしてました。


作品としては派手な髪色の違和感や、クライミングを舞台で表現することのチープさが気になりましたが、まぁそれなりに楽しめたかなぁ~\(^o^)/