目黒シネマで映画鑑賞。ちなみに初の目黒シネマです。


① 人魚の眠る家


東野圭吾原作のヒューマンドラマ。


愛する我が子が脳死状態になりながらも、世話を続ける母親、追い詰められる夫、罪の意識にさいなまれる祖母…


ちょっと現実離れしたストーリーですが、家族それぞれの葛藤が描かれていて見ごたえありました!


オチは「半落ち」と被るかなぁ…



② 空飛ぶタイヤ


池井戸潤原作の初の映画化。


大型トラックの脱輪事故の裏にあるリコール隠し問題。巨大組織に挑む中小企業の社長。
「半沢直樹」のような勧善懲悪な社会派ドラマですね。


映画の二時間という枠に収めるために少し予定調和なキライがありますが、主演の長瀬智也、ディーン・フジオカらが熱い男を演じてましたね!


長瀬智也はジャニーズで窮屈な活動をしてないで、外に出た方がのびのびできるんじゃないかなぁ…


例えば石原軍団とか…www