4年後に開かれる東京パラリンピックに活躍が期待されるアスリートのために、スポーツ用品メーカーの「ミズノ」と義足メーカー今仙技術研究所(岐阜県各務原市)が共同開発をして、国産初の義足スパイクを開発しました。


男子走り幅跳びで北京パラリンピック銀メダリストの山本篤選手(33)=スズキ浜松アスリートクラブ=の助言を受け、両社の得意な分野のノウハウを結集した安価で機能性の高いスパイクが出来上がりました。


今までは海外製のものを使用していましたが、日本人に合うスパイクをつかって活躍してもらいたいものです。