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7月27日よりロンドンオリンピックがはじまります。


いよいよあと10日と迫ってきました。


今度はどのようなドラマがあるのでしょうか。楽しみです。


競技用シューズメーカーも、華やかな競技の裏側でし烈な闘いをしています。


メーカーににとっては、4年に1度のオリンピックはブランドイメージを上げるのに絶好の機会といえます。


金メダルを獲れば、そのシューズメーカーの靴は世界中で評判になりブランド力は一気に向上します。


当然販売数量も急伸するにちがいありません。


スポーツシューズのメーカーはナイキとアディダスが圧倒的なシェアを占めていますが、日本のアシックスもこれらの有名メーカーに食い込んでいっております。


プーマに次ぐ勢いで迫っているので、このロンドンオリンピックは正念場ともいえるでしょう。


過去には高橋尚子、有森裕子、野口みずき、土佐礼子、福島千里、藤永佳子、佐藤敦之、醍醐直幸、渋井陽子、中村友梨香、すみれ、大櫛エリカなどの各選手専用のシューズを開発してきました。


アシックスのシューズで世界の頂点に立ったことも度々ですが、選手の走り方、フィット感、路面の状態や気候、天候などを考慮した開発が求められます。


今回、アシックスは日本代表のマラソン選手 3人(藤原さん、中本さん、重友さん) にシューズを提供しています。


ロンドンのコースは石畳が多くて、靴への反発力が多いので衝撃をいかに少なくするかということと、もし雨になった時には滑りやすくなるので防滑性の優れた機能をもったシューズが求められています。


ロンドンオリンピックでのシューズ界の闘いにも注目したいものです。