イボは手や足によくできますが、足にできたイボは靴を履いたりすると痛みが伴います。

形としては、皮膚が硬くなって隆起しており、デコボコしていたりざらついていたりして、圧迫痛があるので、打ち所が悪ければ激痛が走ります。


小さいものは米粒みたいなものから、大きいものはそら豆くらいのものまであります。


できるだけ早めに処置をするといいのですが、放っておくとうつるイボもあります。


治療方法としては、皮膚科にて液体窒素やドライアイスでの凍結療法や電気凝固療法などがあります。


ドライアイスでの凍結療法は、-196度の液体窒素をイボにあてて凍らせて、体の熱で溶けてきたら再度凍らせます。


これを数回行うのですが、かなり冷たいものなので、冷たさが痛みとして感じてしまうこともありますが、子供にも行える安全な方法です。


この方法は跡形が残らないので、多く利用されているようです。


素人療法では、ドラッグストアや薬局で市販されているご存知「イボコロリ」が一般的です。


昔から伝わっている方法としては、イチジクの実や葉を取ると白い乳液がでてきますが、この白い液をつけておくといつの間にか取れるといわれています。


実際試してみて、本当に取れたという話をその人から聞きました。


疑う前に一度試してみるのもいいかもしれません。


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