いよいよ年の瀬、大掃除の時期となりました。
大掃除をするにあたり、下駄箱もちょっと目を通してみてください。
きっとめちゃくちゃになっているとおもいます。
下駄箱の中は意外と湿っけているので、時々開放する必要があります。
新しい空気を入れないと、カビが大事な靴を台無しにしてしまうことがあります。
やり方として、まず靴とか入っているものを全て出します。
中をきれいに掃除した後、いるものといらないものを分けましょう。
下駄箱の中はほとんど履かないものばかりが占領しているはずです。
そこで、全く履かなくなったもの(子どもが成長して合わなくなった靴、3年以上履かなかった靴、ボロボロになった靴、流行おくれの靴、多分来年は履かないだろうと思う靴など)は思い切って処分しましょう。
次に、季節外のもの(今ならサンダルとか白い靴など)はまとめて季節を記して収納しましょう。
どちらでもなく、判断に困る場合は1足づつ箱に入れてまとめておくといいでしょう。
そうして残りの靴や履物は家族ごとに仕分けるとか大きさによって分けるとか、用途や使用頻度によって分けると便利です。
また、靴以外にも傘やいろんな小物も下駄箱に置いておくと便利なものもあるので、これらのスペースもあれば役に立ちますね。
片付けが終わったら、消臭剤とか乾燥剤も入れておくと万全です。
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