足や腰に自信ありますか?あなたの健康に足から応援。


現代の日本人は朝食にごはんを食べない人が半数以上を占めています。


トーストにコーヒーというパターンが多いのではないでしょうか。


パンにマーガリンを塗って、コーヒーに白い液体を入れて、そそくさと食べて、「いってきま~す!」


ちょっと知ってほしいのですが、怖いものを口にしているということを自覚していないことがもっと怖いのです。


マーガリンやファットスプレッドには、トランス脂肪酸が多く含まれています。


このトランス脂肪酸といえば、欧米では様々な病気の原因と考えられており、狂った油とか食べるプラスティック食品と呼ばれています。


これらを使うと、食パンがいつまでもフワフワ、もちもちとなり、クッキーのサクサク感が向上して賞味期限が1年以上になったりもします。


バターよりもマーガリンとおもっている方は、ちょっと思い直してみてはいかがでしょうか。


動物性より植物性が身体にいいだろうと誰でもおもいますが、実は植物油脂としか表示されていないので、怖いトランス脂肪酸は隠されているのです。


コーヒーに入れる白い液体。


ミルクとおもって入れているはずです。


でも、実はミルクではないのです。


油を乳化剤で白濁させて香料を混ぜた液体に過ぎません。


これにもトランス脂肪酸が入っているのがほとんどです。


これでもあなたはフワフワもちもちのパンにマーガリンをたっぷり塗って、コーヒーに白い液体を入れたのを食べて毎日出掛けますか。


もう一度お尋ねします。「それでもこの食スタイルを続けますか?」