ここに入れば履物とか人々がどのように暮らしてきたかが全てわかります。
ドライブがてら、覗いてみると意外な発見があるかも・・・・
日本で唯一の博物館で、履物とか靴類をたくさん展示してあり、中には貴重な国指定の重要有形民俗文化財が、2,266点もあります。
足を保護し、歩き、労働に密着した道具としてのはきもの、富みや権威の象徴としてのはきもの、装飾としてのはきものなど、“人と大地の接点”としてはきものをとらえているのが特徴です。
履物以外にもおもちゃの展示も充実しており、日本や世界の郷土玩具が5万点も収蔵されています。（展示は1万5000点）
履物やおもちゃという生活に密接した民俗文化の遺産一堂に集めた収集の数々を観覧し、心豊かなふるさととのふれ合いをしてみるのも一興かとおもいます。
場所：〒729-0104 広島県福山市松永町4丁目16-27 TEL / 084-934-6644 FAX / 084-934-7286
アクセスは山陽自動車道「福山西IC」より「国道2号線」に入り、「JR松永駅」南口の近くです。