健康を足から考えてみようとしている五分利堂の美馬宏行(みまひろゆき)です。
「毎日お勤めご苦労様」と言ってくれればいいのに・・・
帰るなり「くさ~!」と足を指さし嫌われる悲しいお父さん。
何もそんなにリアルに表現しなくてもいいじゃないかと言いたくなりますよね。
ところで、なぜ足だけそんなに悪臭を放つのでしょうか。
足の臭い主な原因は雑菌と言われています。
ならば雑菌の繁殖を抑えれば解決が早いですよね。
毎日同じ靴を履いていると、汗と共に足の脂も靴の中に溜まってきます。
すると、靴の中が湿っぽくなり、また適度な温度で雑菌の温床となりやすいのです。
雑菌がウヨウヨしているところに靴の材料である革、ゴム、ビニール、糊などが複雑にからみあい、
さらにホコリも加わって、あの”独特の臭い”を発するのです。
だから、これらの要因の一つでもなくせば少しは改善されるということです。
◆できるだけ通気性のいい靴を履く
◆毎日同じ靴を履かない →履かないで休ませているうちに天日干しをすると尚いい。
◆消臭効果のある中敷を使う ↓お奨めの中敷
◆消臭スプレーを使う →気休め
◆足の指の間をこまめに洗う
(-_-;) 私の失敗談
私も足臭の一人です。
自分でも臭いと感じているので、家族も感じているとおもいます。
そこで、庭にあるハーブ(ローズマリー)を靴の先に入れてみました。
いい香りがして、すごくいい気分で半日過ごしました。
なんでこんないい方法に気が付かなかったのかと思ったくらいです。
タダで、しかも簡単な方法なので、毎日替えても手間はかからないので最高の方法だと感じていたものです。
ところが、半日過ぎて靴を脱いだとたん、気持ちの悪い臭いが~~~~
今までの臭いにハーブの臭いがからまって、さらに複雑な臭いが発生!
これには参りました。
皆様、真似はしないでください。
自分でものけぞってしまいました。