この二日間、MLBワイルドカード:レッズVSドジャースの2試合をテレビ観戦した。連日、日本のメディアは自民党の総裁選を報じているが、正直なんの関心も示す気にもなれない。期待が持てないからだが。私の関心は、ドジャースの戦いに向いている。大谷、山本、佐々木の日本人トリオの活躍を楽しみにしていた。
第1戦は、大谷翔平の先頭打者ホームランから始まった。弾丸ライナーでライトスタンドへ。また6回裏に、右中間へ特大の2ランホームランを放った。2本のホームランは、大谷自身も納得のホームランだった。試合は、T・ヘルナンデスの2本のホームランとエドマンのホームランの5本のアーチを含む10得点と爆発した。先発のスネルも7イニング2失点の好投をした。問題はリリーフ陣であった。シーズン中も不安定なブルペン陣だったが、その不安定さが露呈した。何とか3失点で収まり、10対5で快勝した。リリーフ陣への不安が消えない。
第2戦、山本由伸が先発した。初回に、T・ヘルナンデスのエラーが絡み2失点したが、山本のコントロールも安定していなかった。2回から立ち直り、山本投手本来のピッチングを展開した。ストレートとカーブのコンビネーションでレッズ打線を圧倒した。7回2アウトで降板したが、エースの素晴らしいピッチングをした。8回に、またもリリーフ陣の不安定さが露呈し、2失点した。9回、佐々木朗希のポストシーズン初登板になった。緊張感の中で見事なピッチングを披露した。4点差での登板であったが、2三振を奪う好投で試合を閉めた。ナイスピッチングだった。今シーズンは活躍できなかったが、終盤の2試合にリリーフ登板し、ポストシーズンのロースターに入った。佐々木投手本来のポテンシャルが開花し始めたと感じていた。この試合の経験が彼を成長させることになるのではないか。次回は、接戦でのクロザーの役割を期待している。朗希に自信と笑顔が戻って来ている。試合は、打線がつながり8対4で快勝した。
地区シリーズへの進出が決まり、フィリーズとの戦いになる。大谷翔平の第1戦先発登板をロバーツ監督が明言した。大谷がマウンドで躍動し、打者でのホームランを期待している。翔平の活躍が楽しみでしかない。不安要素はリリーフ陣だが、佐々木で閉める試合を見たい。ともかく、フィリーズに3勝してリーグシリーズへの進出を願っている。このシリーズでの日本人トリオの活躍を楽しみにしている。