第3戦は、ワールドシリーズの歴史に残る激闘が演じられた。6時間39分に及ぶ死闘だった。延長18回の裏、フリーマンの劇的なサヨナラホームランでフィナーレとなった。延長19回に備えて、一昨日完投勝利を飾った山本由伸投手が準備していた。とても信じられない光景だ。山本由伸の志願とのことだ。もの凄い心意気に感動を覚える。
初回、先頭打者・大谷翔平がライトへエンタイトルツーベースを放ったが、後続が倒れた。
2回裏、T・エルナンデスがレフトスタンドへ先制のホームランを放った。
3回裏、大谷翔平が、内角高めのストレートをライトスタンドに運んだ。差し込まれていたが、詰まりながらの一発だった。
打たれたシャーザーも唖然とするホームランだ。
4回表、スリーランホームランを含む4得点で逆転された。ブルージェイズに有利なゲーム展開だ。2点リードされる嫌な試合の
流れだ。
5回裏、大谷の左中間タイムリーツーベースとフリーマンのタイムリーで同点に追いついた。
7回表、タイムリーヒットでブルージェイズが得点しリードした。ドジャースにとって、追いついては離される嫌な試合展開だ。
7回裏、大谷翔平のワールドシリーズ3号で追いついた。左中間へ打った瞬間の完璧なホームランだ。
8回表、1アウト1・2塁のピンチで、佐々木の今シリーズ初登板になった。このピンチを見事に切り抜けた。回を跨ぎの9回も
無失点で凌ぐ好投した。
延長に入り、両チーム共にチャンスを生かすことができず、硬直した試合になった。
大谷翔平は、4打席連続申告敬遠され、次の打席も四球となった。今日の結果は、9打席・9出塁、2HR&2ツーベースの4打数4安打3打点の驚異的な活躍だった。両チーム共に、リリーフ陣を使い果たす死闘の試合になった。テレビ観戦でも緊張する長い試合となった。この死闘の試合は、18回裏のフリーマンの劇的な一発で決着した。ワールドシリーズ史上、歴史に残る素晴らしい試合だった。