ターミナルケア。 | 四十路(子ども五人)メンズナースの日記。

四十路(子ども五人)メンズナースの日記。

大学病院ナースに染まってきている気は気のせいだった11年目。





今日は寒い雪



ちょうど去年の今頃だったかな


末期癌で

ターミナルケアに入った人のお見舞いに


諏訪まで行って

帰ってきた二日後くらいに亡くなったと連絡があった。


介護の仕事をしていて

時々思い悩むんだけど


近い家族がもう居られず

本人も高齢な利用者さん。

家族は

体調不良などの報告をしても

“もう歳なんで。延命治療もいいです。”

二言目には、これ。


確かに高齢だし

点滴やラコールなんかで

細々とつないでる感はあるけど

調子の良い日には

笑って、ありがとうって

言ってくれるし

何かの縁やね、とも。


正直

僕らがもういいや

と、諦めてしまえば

この利用者さんの命はそれまでだし

例えそうなっても

誰も文句を言う人はいないんだろうけど…


今、僕の担当している利用者さんの一人が


まさしくそういう状態で…

なかなか会話の成り立たない利用者さんだけど

明日、時間を作って

本人の気持ちを聴いてみよ。