こんばんは。
パープルワクチンです。
さぁちゃんこと会沢紗弥さんのCVが聴ける「ぶっぷな毎日」を文字起こししてみた。6月24日(土)放送の「ボクに訊けの巻」。
ボク「何だ?」
ドラ「こんにゃくに入ってる黒い粒々って…」
ボク「ああ、その話な。」
ドラ「あれって海藻なの?」
ボク「ああ。」
ドラ「昔はこんにゃく芋の皮が入ってたんだけど最近では作る工程で皮が入らなくなって黒い粒々が入ってないこんにゃくができちゃうから、雰囲気を出すためにわざと入れてるってこと?」
ボク「ああ。」
ドラ「そうよね。海藻なら本来の性質を邪魔することがないものね。良かった〜。何でも知ってるボクに訊いて〜。」
ご主人様「ただいま〜。」
ドラ「あ!帰って来た〜!」
ボク「明日は…荒れるなあ…。」
ボク 会沢紗弥
CVって「キャラクターボイス」ってことだから、声や演技に嘘があったらキャラは存在できないものだと思う。ボクはセリフが多い訳ではないけれど、ちゃんと存在感のあるキャラクターだった。
もっと言うなら「ボクみたいなワンちゃんが喋ったら、きっとこんな感じだろうなあ」と普通に納得できる声だった。
というのは作品の内容についての感想。
さぁちゃんの演技は、サンドリオンのイベントや自録りのボイスと比べると全然違う。(それはそう)
その場での気転が必要なライブのMCとかイベントのトークとは違って、アニメ作品のセリフはあらかじめ決まってる。声に感情を乗せるだけでも大変なのに、キャラ感を持たせる。しかも一言で。
さぁちゃん、すげえ
って思いました(本当に小学生並みの感想)
それにしてもこのアニメ、ナンジョルノこと南條愛乃さんが出てるしりっぴーこと飯田里穂さんも出てるしご主人様を演じてるのは槇原敬之だし、とにかく豪華。
ボク役を果たしてどの位の人数がオーディション受けたのかは全くわからない。しかし、さぁちゃんがこのアニメで熾烈な競争を一つ勝ち抜いたことは本当に凄い。
若干17歳、現役女子高生。
会沢紗弥さんの活躍をこれからも見て行こうと思います。