先日ダブルヘッダーの中休みで、
みんなでジョイフルに行きました。

うちのチームの内野は全体的に深いなぁと
前から思っており、
前がいいか、深めがいいかの話で
盛り上がりました。

※基本は任せてますが大事な試合の時は
前に守れないか言います。

なぜ前がいいかは下記です。
・軟式特性のキュルキュル(ボテボテ)を
内野安打にしない
・バウンドが高く、合わせやすい
・暴投の数を減らす




なぜ深めがいいかは下記だと思います。
・ヒット性のあたりをアウトにする
・ポテンヒットを減らす

一般的にゴロとフライとライナーの比率は
5:3:2と言われてます。

また、
ゴロは取ってから投げるという動作
+スピードが必要です。
一方、フライは取るだけです。

まずはゴロを正確にアウトを取れるかが
内野に求められる事だと思います。

次に強烈な打球が来た時に
どちらがいいかですが、
それは後ろに守った方がいいでしょう。

ただ野球はいい打者でも3割の世界で
それ以外の7割は凡打になってます。

明らかに足が遅そうなパワーヒッターで
あれば、後ろでもいいと思いますが
基本ボテボテのゴロが来てもアウトに
出来るポジショニングが必須です。
(TPOが1番大事です)

投手心理としては、打ち取った打球を
ヒットにした方がダメージが
大きいと思います。

打球の速いヒット性を捌いたら、
それは投手も助かるでしょうが、
果たして、そのプレーがどれだけの頻度
発生したかです笑

やはり軟式と硬式では全然異なるので、
ザ・軟式野球を極めていきましょう。

以下は参考まで。
自分が言いたかった事が載ってます。

①動画
②サイト