調理員
Jr.キッズ食育トレーナー取得
現在キッズ食育トレーナー取得中
ママ歴 もう直ぐ4年になる村山です♡
✨キッチンから広がる幸せな未来✨
家庭の未来を一緒すすみましょう✨
みなさん、食選力って 言葉聞いた事ありますか?
私は、ここ1.2年程前から聞いた事ありましたが
どんな事なのか、よく分かっていませんでした
昨年、職場の研修会で何度か聞いた事あったけど
自分の言葉で説明する事が出来ない感じでした
昨年、Jr.キッズ食育トレーナーの資格を取得し
現在、キッズ食育トレーナーの資格取得中なんですが
その時に、改めて学び分かりました✨
食選力とは
☆自分で、どんな時に何を食べるか考えて
選択する力を養うこと
☆食事の栄養やバランス知り選択する力
☆旬の食材を知り選択する力を養うこと
☆食品の安全性などについて
判断できる力を養うこと
食品の安全性とは
日本は、実は世界でも添加物王国と言われてます
アメリカやヨーロッパなどで認可されてない
添加物が日本のお菓子や様々な食材に
たーくさん入ってるんです
いくつか例に、あげてみますね!
①クチナシ色素
和菓子やアイス、加工肉やケチャップなどの調味料にも使用されているクチナシ赤色は天然色素ですが、アメリカ・EU・中国・台湾・シンガポール・タイ・ベトナム・オーストラリアなどで使用が禁止されています。
クチナシに対するアレルギー反応を引き起こす恐れや、過剰摂取による頭痛や吐き気などの症状を引き起こす恐れがあるため、特に小さな子どもには注意が必要です。
また、動物実験ではがんを引き起こす可能性があることが分かっています。
②トランス脂肪酸
ショートニングやマーガリンを使用したパンや菓子に含まれる「トランス脂肪酸」は、WHOによって心筋梗塞や脳卒中、肥満などと関連することが明らかになっています。
2018年にはアメリカで添加を禁止、2021年にはEUでトランス脂肪酸の上限値を施行しました。
③たんぱく化水分解物
インスタントラーメンや加工肉、鍋の素や醤油などに含まれている、たんぱく加水分解物は肉・魚・大豆・小麦などのたんぱく質を分解して得たアミノ酸を中心とした化学調味料です。
日本では規制のないたんぱく加水分解物ですが、EU・アメリカ・オーストラリア・カナダ・中国でも規制がかけられている添加物です。
買い物に行くと、添加物の多い食品ばかりです。
しかし全てが悪いのではなく
メリット・デメリットを知ることも大切です。
実は、添加物にも種類があるんです✨
✳︎保存料
食品の期限を延長するために、保存期間の短い食品に使われます。腐敗の原因は、微生物や有害物質によるものです。これらから、食品の安全を守るために使用されています。また、期限を気にせず輸送できるので、より遠くへ商品を届けることも可能です。
✳︎甘味料
食品に甘味をつける甘味料で、天然・合成があります。人工甘味料は、少量で甘みを感じられますが健康への影響が指摘されています。
✳︎着色料
食欲を増進させる色付けの着色料は、天然・合成があります。合成着色料は、ヨーロッパ諸国では使用禁止のものもあります。(日本では使用可能)
✳︎香料
香りをつける香料を使用することで、風味がよくなります。天然・合成があります。
添加物で溢れかえっている中で
価格だけで選ぶのではなく
「家族の為、自分の為に何を選ぶか」
がとても大切だと思いませんか?
食選力を身に付ける事ができるようになると
自分の体調管理をする事が
出来るようになります✨
そして、成人して自分が家族をもった時に
家族の体調管理も出来るようになる事が期待されます
実は、私自身、幼少期から食品添加物を
とても意識していた両親に育てられました
冷蔵庫に食品添加物の名前が書かれたポスターが
貼られていた事を40年経った今でも
記憶に残っています
なぜ、そこま食品添加物を意識していたんでしょう?
私が中学の頃にはじめて知った事なんですが
私が幼児の頃
父が甲状腺の癌だったんです
それから両親が
健康を意識するようになったんです
父が、大きな病気になって気付かされた我が家です
正しい知識を学び、食選力を養う事で
自分や家族の健康も大きく左右されます
ぜひ、3歳から学べるこの
になって
日本の子ども達の未来
家族の未来を
幸せな未来にしませんか?