Bリーグ1年目のチャンピオンシップのセミファイナル第1戦、川崎ブレイブサンダース対アルバルク東京をとどろきアリーナに観に行った。
この日は金曜日開催。チケットを前日Bリーグサイトで買ってゲーム開始直前にアリーナ到着。
衝撃だった。プレーオフのセミファイナルなのに空席が目立つ。この前週土日に宇都宮ブレックスアリーナで満員ギシギシなクォーターファイナルを観ていたから、平日開催だといえ、空席の多さにバスケの盛り上がりがまだまだだということをとても感じた。

Bリーグ2年目、変わった。クラブの努力の結果だと思う。川崎ホームのとどろきアリーナもA東京の立川立飛も、平日開催でも客席が埋まっている。しかも開場前から入場待機列ができている程。
ファンの応援も、変わった。
テレビ中継で、アウェーの声援が聞こえるようになってきた。2年目始まりの頃は、こんなじゃなかった。
ホームの音響のサポート付きでも、アウェーが栃木ブレックスだったりするとホームの声援が負けていた印象さえあった。
大きな声出して騒いで応援しても恥ずかしくないよ、という環境が整ったんでしょうね。チームの音響後押しは大きなサポートになったと思う。チーム努力が色々実を結んだ2年目のだと本当に思う。

3年目に向けて
バスケットボールの面白さを感じて、プライベートな時間をアリーナに足を運ぶことがよくある出来事になる、そんな日が来て欲しい。