梅雨の切れ間 伊吹山は大賑わい♪
蒸し暑い毎日ですが、皆さまお元気でしょうか
梅雨明けの夏山をジッとがまんのリュウ父母
週末土曜日(7月7日)、小雨の金華山でウォーミング アップ
下山後、いつもの喫茶店でモーニング
相棒の徳水くんと、何故か最近よく登場してくるラテンおやじ
伊吹山のお花畑ってそろそろかな・・・なんて話をして解散。
夕方、リュウゾウと長良河畔を散歩していた父ちゃん
西に位置する伊吹山はスッポリと雲の中。
しかし、上空はキラキラ輝き、もしや明日は
なのか?
よし 明日は花を求めて伊吹山に決定!
ラテンおやじに
して花の様子を伺うと、いつもの陽気なノリの良さ♪
「俺が迎えにいってやるよ~」
7月8日(日) AM5:30 リュウゾウ宅玄関横付けでお迎えが来た。
ラテン系だけど、おやじの車は国産高級車![]()
金華山きってのスーパー山熟女も含め、本日のメンバーは4人
6:30 母ちゃん、2ヶ月ぶりの本格登山。運動不足で昨日、金華山で足つっちゃったから
登山口の神社で安全祈願 「無事に下山できますように・・」
この時間、すでに下山する人もちらほら 足元の汚れで分かる。
山頂のヒメホタルとご来光を狙って、深夜の登山者も多い山だ。
山頂のヒメホタルの情報はこちら → 伊吹山頂にヒメホタル (クリックしてね)
7:50 三合目付近になると青空が顔を出しガスもどんどん上がってきた。
梅雨真っ只中の本日。天気予報も一日中
のはず・・。
これも太陽の匂いたっぷりのラテンおやじだから成せる業か??(ハチマキ)
この辺りの花はまだ期待はずれ 少し早かった。
しかし速度に合わせてどんどん上がっていくから、ミストがひんやり気持ちいい♪
まだ早いのか、登山者も少なく静か。 しかしこの山の人気はこんなもんじゃないはず・・。
9:20 山頂はすでに多くの人々
今日は、お花畑を求めてドライブコースからの人も多いはず・・。
どうやら、あの日のやかましさの犠牲者だったようだ。
それにしても、ドンピシャのタイミングで同じ場所、同じメンバー 驚きです!
あの日とは・・ 11月27日 笑いまくりの伊吹山登山 (←クリック)
再会できて感激!
人が多くこれいじょう迷惑をかける前に下山する。それにしても 花より人、人・・
ソフトクリームで乾杯は、抜きつ抜かれつずっと一緒だった加古川の黄門様(三戸さん)
またチャンスを狙って、お花畑をご案内出来ればと思っています。
八合目のベンチからあふれた人 (心優しく、いす取りゲームに弱い人たち)
白馬雪渓のアリのごとく、どんどん行列で登ってきます。
京都、大阪チーム。この山は西日本の若者に最も愛されている百名山。
伊吹山 花は咲かねど 華盛り 父ちゃん一句!
三合目あたりで、足を痛めた男性発見! どうやら捻挫で止まってしまった。
父ちゃん 「だいじょうぶですか? エアーサロンパスをかけてあげます。」
痛い人 「ニコニコ
」
父ちゃん あれ、いつものザックと違う (汗)
痛い人 「がくっ
」
そこへ母ちゃん 「貼り薬なら有りますよっ 」
痛い人 「ホッ
」
母ちゃん あれ、いつものザックと違う (汗)
痛い人 「ガガガ~ン
」 傷み倍増
全く夫婦揃ってそそっかしい。
思いつきで日頃のザックじゃないから装備不十分。
通りかかったグループに、「どなたかシップをお持ちですか?」と声をかけると
どうぞ と協力者がいてくれました。
今思えば、とても美しい方で、父ちゃんもどこか痛くなればよかった。
12:10 三合目に戻ると音楽祭開催中 登山者はここで一息入れる。
司会者のシャトルバス運行との言葉に耳を立てた父ちゃん
幸いにして13:00発のバスに痛い人をお願いしました。
パラグライダーが待機するほどの爽やかな風。
加古川の黄門様は三度目の伊吹登山で、やっと琵琶湖を一望できました。
13:00 湧き水を頂き無事登山終了。
この後、お決まりの 薬草の湯 500円 (値上げしたな
)
前回までは400円だった(安すぎたゾ)
これまた偶然にも、加古川からのバスツアー登山22名
湯船はごちゃごちゃ
この日はやたらと加古川の人にご縁がありました。
15:00 玄関横付けで 帰宅














