ピンクリボン活動は果たして役に立っているのか? | まさまさのブログ

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9年間の闘病生活を送り9年前に亡くなった娘のことを何かの形で残して置きたく始めました!
今は高齢になり私の毎日の生活がほとんどになりましたが今まで生きて来た経験からコメントさせていただいています。ピンクリボンも続けています。よろしくお願いいたします。

娘が逝き半年後にピンクリボン活動を始めました

活動はどこが良いか娘が診ていただいた院長先生に相談し


NPO法人 J、POSUに決め3年が過ぎようとしています


果たしてみなさまの為になってくれているのか不安もあります


J,POSHは

「受けようマンモグラフィー検診。乳がんは早期発見で笑顔のくらし」を

合言葉に、乳がんについての啓発と情報提供、マンモの普及促進

乳がん専門医療、スタッフ育成や患者会への助成、

患者と家族のサポートなどを目標にすべての女性に、

患者のみなさん、患者の家族のみなさんが涙をながすことがない

社会・健康づくりに貢献したいと願って日々活動しています」

個人登録しティシュの配布、リーフレットの配布

啓発グッズの販売、ポスターのお願い 募金箱の設置など

して参りましたが皆様のご支援、ご協力でどうにか続けることが

できました

しかし、「自分には関係ない事」との考え方がまだまだ強く

ティシュを渡すと「いらないので返します」というはれたこともあります


4人に一人がガンになると言うはれています


乳がんは増えて行っています

自分が患って見なければ解らないことなのでしょう?が


大変なことなのです





乳がんを理解して欲しいのです

暑い時、寒い時は大変ですが


 
娘のあの苦しさを看てきまして

 

少しでも感心を持ってマンモに行ってくださるよう

 

そして家族の方が悲しむ事が少なくなることを

子どもたちに悲しい思いをさせないようにと願い



、これからも体が続く限りやって行けたら

と思っています


死とは魂は誰かの心には残ると思いますが


一緒に楽しい事、苦しい事も(心では感じますが)


分かち合えなくなります



どうか沢山の方々と共に


生きている幸せを感じて行きたいものです