刊行された専門書に載せて頂いた ! 後文 | まさまさのブログ

まさまさのブログ

9年間の闘病生活を送り9年前に亡くなった娘のことを何かの形で残して置きたく始めました!
今は高齢になり私の毎日の生活がほとんどになりましたが今まで生きて来た経験からコメントさせていただいています。ピンクリボンも続けています。よろしくお願いいたします。

他界致しました半年後

 

娘が希望していましたピンクリボン運動を始めましたが

 

もうすぐ3年が過ぎます。



娘が乳がんに罹った頃は、ピンクリボン運動もあまりなく



マンモグラフィもなかったように思います。


今では皆様の乳がんンに対する


知識、理解もましてきていますが



まだまだ受診率は3割以下で、オーストラリア、アメリカを抜いて



最低の受診率です。



娘の闘病をブログに書いていますが



若年者の方が多いのには驚いています。



沢山の方々が抗がん剤の副作用と闘っていらっしゃいますが



精神的、肉体的そして経済的にも大変さを感じずにはいられません。





医療は、日進月歩です。



これからの治療に思うことは



 ●抗がん剤治療が少しでも、すべてにおいて、優しい治療になってほしい




 ● 抗がん剤の副作用で生理が止まることで



    こどもが欲しくても妊娠できないため妊娠可能な治療



 ●新薬認可制度の緩和



 ●免疫力を高める治療



 ●ガンに対するワクチンの開発



 ●遺伝でガンになりやすいことから


   遺伝子治療の研究



 などの治療が出来るようになってくれることを願っています。



 そして患者が治療に対して任せるだけでなく


 治療に積極的に参加し、治療を理解した上


 知識を高めて行くことが大切ではないかと思います。




 乳がんは他人事ではないことを理解していただき



  マンモグラフィ―検診に行ってくださることを願い



  これからもピンクリボン運動を続けて行けたらと思っています。





   意味不明がありますたら申し訳ありません。