再挑戦日記 Day 51
起床: 07時00分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 170問+模擬試験100問=合計:270問
時間がないので勉強方法を変えた。
これまでは例えばセクションに
25問あったとした場合、
- ステップ1) まず問題を読んで、
- ステップ2) 4択の中から答えを考えて、選び、
- ステップ3) 正解か不正解をチェック、
- ステップ4) 正解でも不正解でも解説を読んで、
- ステップ5) 次の問題へ移動、
- ステップ6) 全問解答が終わったら、間違えた問題だけ再度解く
- ステップ7) 全問正解できたら、次のセクションへ移動
この方法はステップ2で
かなりのエネルギーを消耗するようで
眠くなるし、時間がかかることで、
数がこなせず、次に移動できず、
出会う新しいコンセプトが少なめ、
進捗が遅いので、焦り、
悪循環に陥りやすい。
もう後1週間ちょっとほどしかないので
これでは駄目だ。
っということで、新しい勉強方法👇
- ステップ1) まず問題を読んで、
- ステップ2) 問題は解かずに、答えを読む。
- ステップ3) 解説も読んで、
- ステップ4) 次の問題へ移動、
- ステップ5) 全問答えを読んだら、同じ問題を今度は解く
- ステップ6) 全問正解できたら、次のセクションへ移動
これでスピードがアップする。
また解説ビデオは1.5倍速〜2倍速で見る。
そんな事をしていたら
っという事で
前回イギリス用にしたネイルが
だいぶ伸びてきたので
今日は外に出た。
昨日事前に電話をし
前回と同じミシェルさんを
わざわざ指定し、
朝10時はダメだというので
言われた朝11時にお邪魔したら
ミシェルさんは別の方を接客中で
私には別の方がついた。
お店側が効率を考えるのは分かるが、
私は不機嫌になり、
ただでさえ不機嫌なのに、
更にその担当の方は
ネイルをしているのに
あまり衛生的でなく、
手の扱いが荒く、
兎に角(無駄に)削ったり、
甘皮を押し込んだり、きったり、
もう私は途中で、
「そのヤスリ、、、新しいのを使って。」
「痛い、そんなに削らないで。」
「そんなに甘皮を切らなくていい。」
「そんなに付け根に
ヤスリをかけなくていい。」
っと、言わなければ、まるで
人体を扱っているとは思えない。
なんの罰ゲームか、拷問か。
最後は爪の粉塵が
べったりついた手で
クリームをとり
それを仕上げに私の手から腕にかけて
練り込むものだから、
泣くかとおもった。
家に帰ってすぐシャワーを浴びた。
今回は爪も生活しやすいように
短くしてもらったので、
もう。。。行かなくて良いかな。
やっぱり自分には
3週間に1度の頻度で
ネイルに行くのは無理だ。
ましてや、こんな
トラウマになるような経験を
お金を払ってしたくない。
ミシェルさんは
すごく良い方だっただけに
残念😢。
今回もこの白とラメの部分の色は
彼女が途中で来て選んでくれたり。。。
未練は残るが、ここのネイルサロンには
しばらく何かまたイベントがあるまでは
もう、、、行かない。
多分、今テスト勉強のしすぎで
相当メンタルが弱っているから、
普通の日だったら
大丈夫だったのかもしれない。
本当はデザインも金の線とか
引いて欲しかったけれど、
あまり難しくないようにした。
(ただ、色は自分で選んだので
気に入っている。)
夕方ごろは、
イスラム系の服を着た男性2名が
家のチャイムを3度鳴らした。
旦那さんもいないし、
ご飯を食べていたので
ドアを開けずに無視をした。
なんだったのだろう。
実は今週は仕事も忙しくなりそうで、
色んな不安が積もっている。
🫨
深呼吸して、
一つずつこなしたい。
再挑戦日記 Day 48 & 49 & 50
起床: 05時30分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 63問
起床: 06時00分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 27問
Date: 07月12日(土)
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 159問
今日は家の中を洗濯と掃除をして、
模様替えをした。
ホテルより
やっぱり家が快適だ。
今週末は完全なる
引きこもりモード
必死に猛勉強中だが、
やればやるほど
もう間に合わない気もしてくる。
弱音は吐きたくない。
全力を尽くすのみ。
ノンビジーシーズンなのに
やるなぁ自分。
きっと自分の中では
これはもう
実写版没入型ゲームのような
そんな感じなのだろうか。
人を避け、好きなYouTubeを避け、
スーパー省エネモードで
家にこもって勉強しているが、
旦那さんが毎日電話してくれるのが
嬉しい🥹
ちょうどこんなに
気狂いのように勉強している姿を
見せることもなく、
国を離れて、想い合える
偶然のタイミングにも感謝だ。
今は1人になりたい。
そして1人の家が快適だ。
リビングのソファーで
リビングの1人がけチェアで
寝室のベッドに寝そべって
キッチンの食卓で
寝室に動かしたアクセントチェアで
寝室のオフィス兼勉強机で
色んな場所で
気分を変えながら
勉強している。
それが結構楽しい。
🙃
2025年7月4日(金)
今年のアメリカの建国記念日の
夏のお休みは
イギリスにお邪魔した。
イギリスではもちろんながら
アメリカの建国記念日は
一切祝われない。
(なんだかそれは寂しかった。)
この7月4日に
遂にニューヨークから
ロンドンに駐在になった
友人に会えた。
約1年ぶり。
Trafalgar広場で待ち合わせ、
広いのでどこに立とうか迷っていた矢先
友人が私を見つけてくれた。
こういう時に思う。
ご縁のある方だなぁ。
人生にはきっと出会うべくして
出会った人がいるのだと思う。
ありがたいなぁ。
っという事でブログを書いている
いま現在は既に
ニューヨークに戻って
1週間が経つのだが、
皆様に「イギリス🇬🇧はどうだった?」
っと聞いていただく中、
THE RITZ LONDONの
写真を見せたなら
彼らの好奇心も、
彼らの持つイギリスへの思いも、
満たされるようなのだ。
きっとイギリス🇬🇧の
イメージに重なってなのか、
すごく的を得た回答を
得られたかのように
ふむふむと
満足していただけるのだ。
それほどパワフルな
イギリス旅行を象徴するような
写真が撮れた7月4日。
色んなアクティビティを
他にもしたが、
まずは1番パワフルな一生の思い出から
書き留めたい。
7. THE RITZ LONDON
外に立つホテルマンが絵になるし、
一流の気遣いができる
優しいお爺ちゃんだった。
もったいぶりましたが、
ジャジャジャーン
他のどの写真も要らない。
アメリカに帰って来てから
「イギリス🇬🇧はどうだった?」
っと聞いてくれる方に
これら数枚をお見せするだけで
百聞は一見にしかずの状態になる。
聞いてくださる方の
脳裏で何かがクリックするようだ。
サンドイッチの味もとても良い。
期待を裏切らない。
焼きたてのスコーンも
加えられた。

こちらウェブサイトより
メニュー:
友人はシャンパン
私はスパークリング•ティーまで注文
乾杯🥂の瞬間の高揚が忘れられない。
(ティーっぽくないかぁ)
ファンシー
お茶は
右上から3番目のROOIBOSを選択
友人とのツーショットも
撮ったのだが、こちらに掲載して
ご迷惑をかけてもいけないので
ちょっと切り抜きバージョンで
本当に行ったんだよっと証明w
友人のカメラが非常に盛れるカメラで
こんなにばっちり撮って頂き有難い。
始終緊張のカチコチの様子が
伝わりますでしょうか。
食べきれなかった
ケーキやスコーンを(友人の分まで)
お持ち帰りしたのだが
ホテルで箱を開けて
びっくり‼️
もう食べたはずのスコーンやケーキも
補充して入れてくれていた。
何それ?!!🥹
マジック🪄
実は今回、
超男前な友人(女性)が
「貴方はゲストなんだから」などなど
色々言っていただき、
私はこれだけの経験と
アフタヌーンティーを
彼女に奢ってもらった。
そんな!!!!😭
彼女はご自身の
もともとあった予定までずらして
私に会ってくれた。
何から何までありがたい。
今からどんな恩返しが
できるだろうかと考えている。
私ももっともっと
人間の可能性を信じて
成長して、
彼女に恩返しをするんだ!
絶対!
まずは真剣に
彼女のイギリスご赴任中の安全と
今後の成功を心から願いたい。
本当にかっこいい人がいるもんだ。
同じ時代を生き、
同じ世界で出会い、
同じ場所で同じ時間を過ごせる、
このご縁に感謝。
本当にありがとうございます!
どうやったら人を幸せにできるだろう。
ニューヨークの皆んなからの
彼女への寄せ書きも無事に渡せました。
今度のビジーシーズンが終わった
来年の4月末に
今度はニューヨークのレイディー達とも
イギリス🇬🇧に行こうと話している。
今度はしっかり計画しようと
心に思うのでした。
さて、
アフタヌーンティーの前の
7月4日の朝からの様子は
別途書き溜めていた下記にて。
この日のアフタヌーンティーのために
スニーカー以外の靴を
アメリカから持ってきたのだが
その靴は長時間の歩行には向かない。
British Museum までは
20分ほど歩くので
まだ正装はせずに、ラフな格好で
美術館へはお邪魔する事にした。
1. Lever & Bloom Coffee
ここはシナモンバンが
有名らしいが、朝食から
敢えてマンゴーとクリームチーズバンを
食べてみるのでした。
正装していなかったおかげで
朝ごはんの時にボロボロと
パウダーシュガーを
ワンピースにこぼしても
へっちゃらだった。
(へっちゃら顔)
2. British Museum
こちらは念の為
予約をした方が良いかも知れない。
私は10時30分頃到着したが
事前予約をしておらず、
されど入り口付近で、
係員の方に携帯を見せながら
入場する人を見て
慌てて携帯で予約をした。
午後1時半ごろの予約しかできなかったが
取り敢えず何食わぬ顔で列に並び
あまり予約時間を見られないように
携帯を見せながら前進し、
入館させてもらえた。
ちょうど人も少なかったので
ラッキーだったのかもしれない。
私のように緊張しなくても良いように
まぁ念の為予約しておく事を
オススメしておきたい。
この美術館には像やらが多い。
そういうのが好きな
館長さんなのだろう。
何も分からないので
取り敢えずガイドブックを購入し、
宝の地図のように利用した。
(余談: ただ英国出国時の空港の
セキュリティチェックで
何故かこのガイドブックがひかかって、
私は皆様の前で
スーツケースを開かなければならなかった。)
この美術館での目玉は
ロゼッタストーン
言語好きですが、
今の言語と過去の言語を繋ぐ鍵が
まさか石に書かれているとは、
見つけた時は
本当に興奮の瞬間だったに違いない。
どこのギリシャ人の方が
これを作ったのだろう。
ここには他にもモアイ像などもいた。
意外に小さいと感じた。
モアイ島のモアイも
意外に小さのだろうか。
アフリカエリア
オックスフォードにいたが
ここに行ってみたいと言っていた。
ホテルとBritish Museumの
中間くらいに位置していたので
立ち寄ってみた。
4. ハリーポッター像の公園
=Leicester Square
ハリーポッターが見えるだろうか。
誰も注目していない(^◇^;)
私自身、この公園で何かをするでもなく
スタンプラリーのように
写真だけ撮って、そそくさ去った。
そこから帰り道に
前日もお邪魔した
ナショナル•ギャラリーを
再訪問。
ここがやっぱり好き❤️
前日に写真を撮れなかった作品や
意識して見てなかった作品を
じっくりみてきた。
心残りのないように。
不思議の国のアリスに出てくる
女王のモデルだとか。
クエンティン•マシースの「老女の肖像」
インパクトがある。
ヤン•ファン•エイクの
「アルノルフィーニ夫婦の肖像」
でもまた行きたい。
6. Fortnum & Mason
アフタヌーンティーの
1時間前に
友人と待ち合わせて
リッツに行く前に寄ったお店
Fortnum & Mason
イギリスと言えば「ここ」らしい。
上記の写真ではないが
オックスフォードでお世話になる方に
Turkish Delightのお菓子のお土産を
ここで購入したのでした。
<オックスフォード編に続く>
再挑戦日記 Day 46 & 47
起床: 05時00分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 77問
起床: 05時30分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 53問
7月8日(火)の日記
後、ちょうど2週間で
またテストである。
今日は大好きな
Naumburg Orchestral Concert
の日であったが、
我慢をして帰宅。
オフィス出社をしていたので
お昼休みに外に出て
顔用保湿ジェルなど購入のため
15分先の日系マーケットなどに行ったのだが
背中をつたって
吹き出す汗が流れるのを感じた。
そんな日の夜は
午後8時ごろに大雨だったので
コンサートに行かなくて
結果オーライだった。
今なるべく1人になるため
人を避けている自分がいる。
時間を切り詰めながらの生活中。
実はまだどう書けば良いか
分からないオックスフォードでの
一件があった。
イギリスでの最終日のお話。
色々と心の整理ができないままの
今である。
7月9日(水)の日記
実は休暇中
アメリカでは結構な動きがあった。
OBBBA
おそらく日本の皆様も
これからこのOBBBAを
良く目にするかもしれない。
まさか私が英国🇬🇧で休暇中の
米国🇺🇸の建国記念日に、
このものすごいネーミングセンスの
OBBBA
One Big Beautiful Bill Act
が大統領の署名までされ
法制化されるとは。
トランプ大統領、働きまくっている。
どこから、どうパワーが湧くのだろう。
トランプ政権のスピード恐るべし。
私の仕事は税務なので、
職場でもこの法案は結構ずっと
騒がれ続けてきた。
直接的にものすごい影響を受ける。
現在勉強中のテストの内容も
来年は大幅に変更される事だろう。
早いところ合格せねば。
また本当に言われている減税効果が
どのようなものかにも
注目していきたい。
再挑戦日記 Day 45
起床: 07時00分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 81問
無事にニューヨークに帰宅。
シャワーを浴びて2時半に寝て
朝7時に目覚める。
まだまだ
英国旅行記を書ききれていない。
記憶があるうちに書きたい。
昨晩は空港で読書を久しぶりに楽しんだり、
今朝は洗濯から始まり、お仕事、
夕方は日用品と食材の買い出しに出かけ、
いやー、これが現実による洗礼である。
次のテストまでは
それにしても、
やっぱり家がイイ!
夕飯に食べた
ラーメン屋さんの冷やし中華。
旦那さんは今日無事に
ブルガリア🇧🇬に着いたようだ。
ちょっと既に寂しいけれど、
お互いにしばらくお一人様生活が
満喫できたら良いなぁ。
ロンドン塔に行った後、そして
このブログを書く前に
夏目漱石氏の「倫敦塔」を
YouTubeの朗読サイトで
1人で家に戻って聞いた。
ホラー本であろうか。
少し実際に見た世界と重なった。
シャワーを浴びる際に
1人だったので少し怖くなった
1. 倫敦塔
倫敦塔に行きたいのに
駅を出て倫敦塔側を向き
左手側の橋の方に行ったら
一向にチケット売り場がない。
駅の前の像
橋の中腹のあたりで
橋のチケットを売る人に聞いたら
倫敦塔のチケットは駅を出て
右側に歩いていかねばならぬ
という事だった。
まぁ、そういう事もある。
振り返ると良い眺めも見れた。
この歴史ある塔と
現代のビルの対比が
圧巻である。
私達はものすごい進んだ
未来を生きていると実感した。
ここから先、
あの向こうに
さらに巨大なビルが建つのか、
はたまた、あのビルを維持するのが
精一杯となるのか。
もしくは、維持する事もできず
荒廃の道を辿るのか。
私達の前世代は
こんなに開発を進めて
一体何を考えていたのだろう。
どこまで進むつもりだったのだろう。
さて、
日差しの強い日だったので
私に振り回されて
余計に歩いた旦那さんからも
文句を言われる。
「ブルガリアでは
このような行動を
“頭のないハエ🪰”と呼ぶ。」と。
私もブチギレて
「そんな酷(ひど)い呼ばれ方を
される筋合いはない。
疲れたのなら、別行動にする!
私は1人でタワーを見に行く!」
っと、そうしたら1人は嫌だったのか
一緒に観に行くことになった。
全くもって、私達は子供だ。
夫婦喧嘩没発寸前の話はさておき、
タワーに行った時のお写真
左端にロンドンの
近衛兵💂さんがいる。
ここで昨日National Galleryでみた
絵と繋がる。
Jane Grey女王
たった9日間だけ女王に即位し、
その後ロンドン塔で幽閉され、
処刑されたイギリス女王。
この方は夏目漱石の
倫敦塔にもでてくるようだ。
至るところに置かれた
セラミック製のポピーは
第一次世界大戦を追悼する
アートディスプレイのようだ。
夏目漱石氏も見たという
カラスの子孫だろうか。
丸々太った実に立派なカラスだった。
これを着たら確かに
槍(やり)とかは
やり過ごせそうだ。(^◇^;)
馬はギフトだそうだが、
ギフトっと言っても。。
これを頂いたら
置くところがなくて困る。
いつかこれらがおける
豪邸に住んでみたい。
先ほどのは股間も守られていたが
こちらは股間部分が丸あきだ。
きっとそこは攻撃してはいけないなど
紳士協定があったことを願いたい。
イギリス🇬🇧にきて
アメリカとの1番大きな違いは
やはり「国旗」だと思う。
国旗に加えて、
王家の紋章が至る所にある。
こういうの👇
デュ•エ•モン•ドルワ、
フランス語で
「神と我が権利」
という意味らしい。
この国では神様が
国王に代表して
ご加護もしくはご寵愛、
そしてこの言葉にあるように
「権利」を与えて
全国民の平和や繁栄や
その他もろもろの幸せなどを
与える使命を担わせて
いる(た)のだろう。
日本は神話からできていて
天皇自体が神であったので
まぁ、そこは大きく異なる。
今はアメリカの場合は
アメリカ•ファーストだったり
天皇や王や政治家に頼らず
「個人さえ、もしくは自分の家族さえ、
良ければ良い主義」で
必死に勉強をして、
必死に働いて、
必死に練習をして、
全体における個人の使命を
強く感じることのないまま
個人の蓄えを増やし
個人の経験値を増やし
個人ファーストで動いている。
頼れるのは自分のみ。
私達は神々と1番繋がりが
遠くなった世代かも知れない。
もし「明日、天皇に、王に会えますよ。
ただ同じ時間に
貴方の好きなバンドの、
アイドルの、
スポーツチームの
憧れの人に直接会えますよ。」
っと言われたら、
前者を選ぶ人は
どのくらいいるだろうか。
カフェの取り放題の
トマトサラダが美味しかったが
写真を撮り忘れた。
こちらのブラウニーは
私には甘すぎだと感じた。
👆この中で見た女王の王冠は
高貴すぎて、
王冠が頭に乗ってない生活は
実に楽で良いと思った。
2. City Cruise
ボートの移動はニューヨークほど
安くはないようだ。
1人片道14ドル
(Tower of LondonからBig Ben)
前日は疲れた旦那さんと
別行動で1人でBig Benに行ったが、
この日は2人で行ったので
写真を撮ってもらった。
その後は公園を歩いて
ホテルに戻る。
ロンドンの駅前のお花は
ニューヨークより
スタイルがあって可愛くて非常に良い。
3. West End
ニューヨークではブロードウェイだが
イギリスではWest Endと呼ばれる
全く同じ演目のショー。
木曜日の夜は
旦那さんは彼の友人のいる
オックスフォードに一足先に向かった。
私は私で友人に会うために
1人でもう2泊
Trafalgar広場付近の
ホテルに滞在した。
1人はラクだ。
ホテルも狭いので
1人がちょうど良い。
ちなみにこちらのホテルは
ワインとチーズを
毎日無料でくれるので
午後のスナックがてらにちょうど良い。
ホテルの裏にあり
歩いて1分先の会場である
London Coliseumに行った。
ここで上映されていたのは
ニューヨークでも見たかった
The Gatsby
1人の夜にはちょうど良かった。
時間を潰すにもちょうど良かった。
メガネを持ってきておけば
なお良かっただろう。
さすがに望遠鏡で見るのは気が引けた。
65ポンド
前から6列目にしては良い席だ。
4. 丸亀製麺
ショーの後はカリフォルニアに行かねば
食べることができないうどん屋へ。
ニューヨークにも
できたら良いのになぁ。
ちょうど後30分で
お店が閉まる前だったので
このSumo Carbonara Udonを
テイクアウトした。
美味しかった。普通のうどんも食べたい。
1. The National Gallery
無料、予約必要なし
さすが🇬🇧英国🇬🇧
結構な数がある!
1人の人間が収集できる量ではない。
それが全部無料で
一般市民に公開されているとは贅沢
を通り越して何があったのだろう。
写真を撮りすぎたので
ほんの一部だけ。
ゴッホの「ヒマワリ」の前は人だかり。
ゴッホのカニw
ゴッホのお友達のゴーギャンも
お隣くらいに飾られています。
セザンヌ 「Bathers」
モネ 「Still Life (静止画)」
他にもたくさん静止画ございます。
作者はモネではなさそうです。
モネは人気すぎる
やっぱり人間誰しも
知っている画家の
知っている作品を見るのは
トレジャーハンティング(お宝探し)的に
ドキドキ、ワクワクする。
そうにに違いない。
だからこそ、
沢山知れば知るほど
この世界は
宝物で溢れかえる
のだなぁと。
これを理解するのに40年かかった。
フェルメール
「ヴァージナルの前に座る若い女」
フェルメールは英語では
Vermeerと綴ると今回初めて知る💦
フェルメール
「ヴァージナルの前に立つ若い女」
素敵な女性
絵描きのルブランの自画像
チャールズ•ウィリアム•ラムトンの
「赤の少年(The red boy)」
これ、、、有名?
際立って美しいのだが、
今まで聞いたこともない画家と作品
2021年にこのギャラリーが
獲得したようだ。
フェルディナント•ホドラーの
やたらに題名が長い作品
(ここに書けない。。。長くて)
彼はクリムトと
肩を並べるくらいの画家らしい。
また新しい勉強になった。
この色使いと風景に惚れた。
太陽が眩しい。
これが欲しい。。。
(明日お土産でコピーを買おうか。)
ご安心を!勿論、
クレムトの作品もございます。勿論w
アンリ•ルソーの「Surprised!」
日本語では「不意打ち!」っと
出てくるが、これ訳すの難しい🤨
ピカソ
ピカソもも勿論あるわよーっと
そんな感じで展示されている。
ついでにピカソ的な。。。お見事。
スーラの「アニエールの水浴」
ルノワールの「雨傘」
ジョージ•スタブスの
「Whistlejacket」
この作品、めっちゃ巨大
まるで本物の馬をされたような。
夜にはこの美術館を
駆け回っているのだろうか。
この画家の名も初めて聞いたが
ターナーに並んで
イギリスを代表する画家らしい。
でかい👇
ターナー
こちらもターナー
なんか男心をくすぐる作品なのだろう。
ラファエルのたくさんある
マドンナのひとつ
はい、ベラスケスもござる。
エル•グレコ
ダヴィンチも隠れてました。
すごいところに電気があり
変な光が反射してうまく写真が
撮れないようになっていた。
ちょっと確かに怖め。
こちらもダヴィンチの有名な
The Virgin of the rocks
この作品、
すっかり見忘れたっと思っていたら
しっかりカメラに残っていた💦
次回はしばらく作品の前に
立ち尽くしたい。
カラヴァッジョ、
あの原田マハさんの風神雷神に
登場するカラヴァッジョだろうか。
誰かそうだと言ってくださいw
いつか私が。。
印象的な鶴っぽい生き物
ハンス•メムリンクという
15世紀を生きた方の作品
夏目漱石さんも見たのかな。
やばい。。😅
書いても書いても終わらない。
現在7月3日(木)の午前2時。
===一旦寝る===
2. St. James’s Park
人に慣れている。
3. Queen Victoria Memorial
4. バッキンガム宮殿周辺
紋章が可愛い
中が見たいなぁ。
5. Hyde Park入口から2階建の公共バス
普通にクレジットカードで乗れます。
渋滞にハマってスローでしたが
一度は乗りたかったのでグッド👍
6. インド🇮🇳レストラン
無料、予約必要なし
イギリスなので、
インド🇮🇳料理は行っておきたい。
結構普通でしたw
トイレ🚽までの
ゴージャスな道のり
7. テムズ川沿い散歩
8. ビッグベン👈
一瞬で一目惚れした。
写真では伝わらない。
何かがある!
夕暮れどきが良かったのだろうか。
想像以上
何度も何度も振り返って
写真を撮ったり
うっとりしたり。
どの角度からも
遠くからも
近くからも
絵になる。
何じゃこりゃ。
聖地
再挑戦日記 Day 44
起床: 05時30分
EA (Enrolled Agent=米国登録税務代理人)の試験進捗(解いた問題数): 20問
テストを振り返る
昨日は寝なければと焦りすぎて、
眠れなかった。
目覚ましアラームは7時だったが
5時半に目が覚め、
そして一度目が覚めたら
再度どうしても眠れないので
朝6時から7時まで勉強をした。
最後の悪あがき。
だからこそ、
今安堵している。
無事にこうやって
合格できたストーリーに感謝。
去年の8月末
正社員になってから始めた
お仕事に直結して必要になる勉強
米国登録税務代理人の資格
Part 1からPart 3までの3部構成
厳密に言うとお仕事で必要なのは
Part 1(個人税務)と
Part 3(アドミン)なので、
Part 2(法人税務)はそこまで
自分の専門分野ではない。
ただ去年、ビジーシーズンの始まる
11月中旬まで勉強していたのは
実はPart 2なのだ。
先にPart 2を片付けようとしたが、
ビジーシーズンが激しすぎて
全て途中で投げ出した。
当時のブログ
実はニューヨークのテストセンターの予約が
非常に取りにくいので、
もしPart 1がだめなら
この日のPart 2をPart 1に変更して
再挑戦しようと踏んでいた。
そんな変更ができるのか
試したことも、試した人も知らないので
分からないのだが。
兎に角、続行してPart 2に挑む。
ちょっとテスト勉強の
コツも掴めた気がする。
たぶん🤔
いざ英国🇬🇧へ
ようやくイギリスに行くんだぁっと
その待ち遠しさを味わえる。
ようやく。
アメリカのレゴに見送られる。
夢のようだ。
40歳を超えても、
世界にはこんなに
ワクワクする事が
あるのか!
今週は雨模様
6時間のフライトから解放され
Heathrow空港に到着
午前11時に到着
(7時間のフライト、5時間の時差)
眠れるかと思ったら
座り心地が悪く
どうも腰が痛くて
全然眠りにつけなかった。
ただウトウトはできた。
さてさて
ここまできたら
もう、楽しむしかない。