小学生の頃の記憶が
フラッシュバックした。
当時家にはテレビが2台あった。
寝室にある方の小さなテレビに
スーファミが繋がっていて
1日の利用制限時間は1時間だった。
私は確かアラジンの
ゲームにはまってしまい
1時間経った後は
部屋の電気を消して
テレビに布団をかけて
光が漏れないように
続けてゲームをしていた。
(もう一つはまっていたゲームがあるが
そっちはファミコンのゲームで思い出せない。)
今考えれば1時間以上ゲームをしていたのは
バレバレだったと思うが怒られた記憶はない。
そんな当時の断片の記憶が戻った。
実は今前回のブログでご紹介した
Duolingoに
めちゃくちゃはまっているのだ。
アラジンのゲームをしていた時の
脳の状態に似た興奮を
この1週間感じながら過ごしている。
ただもう40歳の大人だから
自分を制限するものが
自分しかいなくて
その唯一頼りの自分はDuolingo中毒者な訳で
誰にも制限されずに
ずっとこのアプリを使っている。
前回のブログ
👇
旦那さんにはビジーシーズンが始まったら
私達の生活はこんな感じになるだろうから
ちょっと今ビジーシーズンの練習をさせて
っと訳の分からない事を伝えて
1日10時間くらいはこのアプリで
勉強をしている。
(ビジーシーズンよりビジーかも。)
まぁ。。。勉強📖📚っというのも
おこがましい。ゲーム感覚。
このアプリの担当チーム天才。
私の承認欲求や負けず嫌いな性格やらを
うまく刺激して
アプリのヘビーユーザーにしてくれた。
(取り敢えず今のところは。)
結構やばいくらい中毒だ。
それを知りつつ
しばらく自分を泳がせたい。
これ私のアバター
👇
いずれ仕事が始まったら出来なくなるし、
実はおとといの土曜日の
オンラインスペイン語クラスで
自分でもびっくりするほどの効果もあった。
本当に自分でも信じられないのだが
このアプリを使い始めて
以前より断然自分の考えを
スペイン語で詳細に気をつけながら
発表できるようになったのだ。
なんか2年間言葉が喋れなかった赤ん坊が
ある日急にペラペラ喋り始めるのは
こんな感じなのか?!?!?っとまで錯覚するくらい。
今まで習ってきた文法の知識も
何度も何度も何度も練習問題を解いて
知識から身の一部になってきた。
鬼滅の刃の炭治郎が
岩を斬る練習をしていた場面を思い出す。
(日本のアニメって本当に天才)
っという事で
続けられる間は続けたい。
恐らく下記のような記録は
そんなに長くは維持できない。
Duolingo中毒者の症状
目がピクピクする。
体重が減る。(ご飯の量が減る?)
ニュースを見なくなった。
1日がすごく早く終わる。
ブログを書かなかった。
変な冒険の夢をみる。
ブログの習慣があって良かった。
ここで唯一自分を客観的に見る機会がある。
ここに遊びにきて読んで下さる方にも
本当に感謝しかない。
いつもありがとうございます。
どうか皆様の心に幸多き事をと祈ります。
Duolingo中毒者の私が
偉そうな事を言えませんが
その瞬間瞬間の心
その心をどのような状態にしたいか
決めるのはアナタ自身。
すぐに周りの温度に反応する心より
さらに深いところで
心をコントロールする何かがある。
ちょっとまた別の機会に考えたい。
今はDuolingoが気になりすぎて。。。
旦那さんもそんな中、手の込んだ
アーモンドやプロシュートが入った
肉巻きを作ってくれたりした。
私の生活は比較的平穏だ。
平穏を心に選択している。
揺れ動く嵐の時に
平穏を選択する練習を積んでいきます。
私はもっぱら簡単な
カレーやラーメンやスパゲッティを
作ったかな。(テキトーだ。)
もう1月が終わるのですね。
うぎゃ〜!