今朝は施設に入っている
母の妹さんに20年ぶりにご挨拶に行った。
私の事を覚えていてくれて嬉しかった。
ちょうど昨日は叔母の誕生日だったらしく
偶然にしてタイミングも抜群だった。
昨日叔母は60歳になったらしいのだが
年齢という社会の概念と
全く無縁だったようで
まるで高校生のようだった。
数字を意識しなければ
人間こんなに若い心が
保てるのかと驚いた。
私が持つ叔母に関わる記憶なのだが
彼女は純真な心の持ち主のため
ほぼ裸姿のような相撲を見る事さえも
嫌いだとおばあちゃんから
聞いたことが思い出した。
施設ではそこで働く人たちと
冗談を言い合ったりしていて楽しそうだった。
毎日楽しく過ごせてると聞いて嬉しかった。
近くの観光もちょっぴりした。
さて、その後は2日連続の
ジョイフルでのランチ。
(色んな選択肢があり、1番楽なのだ。
まぁジョイフルは大分の誇りw)
今日は敬老の日でお昼は結構混んでいた。
午後
地元では別に観光をしなくて良いので
私は観光という呪縛からの
束の間の解放を得た。
ランチの後は読書して、昼寝して、
雨が降る窓の外を眺めて
黒っぽい遠くの山を見たり
流れる雲や出てきた太陽を見たり
ただただ自然を眺めていれば良かった。
絵だって描こうと思える心の余裕も生まれる。
雲を眺めて見えたものを描くのも楽しい。
かなりのスローライフ
自分の中で強硬な
クイックとスローの
切り替えスイッチ
を持っておこうと思った。
写真を撮る頃には消えてしまったのだが
今日の雲から見えたのは
こんなのでした。
見えたものがまだうまく描けないので
そこには自分の勝手な解釈が
織り交ぜられますが。。。
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