新沙かぁ…何しに? | お隣アジアで立ち噺

お隣アジアで立ち噺

ないしょの台湾、ないしょの香港、ないしょの中国、ないしょのソウル


2009年5月の終わり。

一泊二日でソウルへ。

週末ソウルへ逃亡のお話。



ホテル へのチェックインも無事に済ませ、身軽ちゃんでご機嫌ちゃん。


どこからか見つけたコピーに書いてあったアグチム(アンコウの蒸し物)通りを目指し、

地下鉄に乗って新沙という町へ向かう。



お隣アジアのお手伝い-シンサ2  町の名前は辛うじて漢字だけど…。




バスに乗れたらどんなに楽しいことか。。。
お隣アジアのお手伝い-シンサ1   しかしハングル全くわからず。



アグチム通りなんて見つかるはずがない!だってハングル全然わからんもん。

『見切り発車にも限度があるじゃろ!』と己に毒突いてみたりして。




お隣アジアのお手伝い-シンサ3


お隣アジアのお手伝い-シンサ5


美味しいものが多そうな町ではあるようだ。


お隣アジアのお手伝い-シンサ8

カンジャンケジャン(カニの醤油漬け)のお店がやたらと多かった。

夜にカンジャンケジャンを食べようと決めていた(お店も決めていた)ので、

誘惑に負けなかったけど、そんな計画をしていなかったら、

この見知らぬ町の見知らぬお店でカニを食していたかも知れない。




お隣アジアのお手伝い-シンサ4   クリスチャンではないのですが、

その土地の文字とクロスの並ぶ風景が好きです。



お隣アジアのお手伝い-シンサ7   ちょうちん。このブログのお約束(笑)。



お隣アジアのお手伝い-シンサ6   片隅に置かれたものって気なるよね。




結局はただ休憩しにきただけ???


お隣アジアのお手伝い-シンサ9


ガイドブックをペラペラ。

隣町に【永東市場】というのがあるらしい。

内容には触れていないけど、市場と見たら知らん顔は出来ん

さっさとケーキを平らげて、隣町へ歩いて行くことに。




次回

永東市場を歩きます。